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七尾外環状道路の未整備区間であった3.4kmは、平成29年度(2017年)より石川県と七尾市とが同時に事業着手しておりましたが、このたび、県事業区間である古府町から万行町までの2.1kmが令和8年7月11日に完成しました。

▲事業箇所図(国土地理院撮影の空中写真(2024年撮影)を加工して作成)
七尾外環状道路は、七尾市街地の外郭を形成し、七尾都市圏の交通の円滑化や広域交流の拡大、物流支援を図る極めて重要な幹線道路です。
全体延長7.4kmのうち、これまでに国道249号藤橋バイパスや万行地区の土地区画整理事業内の4.0kmが供用しています。
早期の全線供用を図るため、石川県と七尾市が残る区間3.4kmを分担して平成29年度(2017年)から事業を進めており、このうち石川県事業区間である古府町から万行町間2.1kmの整備が令和8年7月に完了しました。
これにより、これまでの供用区間と合わせて、6.1kmが一連の七尾外環状道路として供用することとなります。

▲完成写真①(古府町側から万行町側を望む)

▲完成写真②(万行町側から古府町側を望む)
事業箇所:七尾市古府町~万行町
道路区分:第4種第1級
設計速度:V = 60km/h
延 長:L = 2.1km
幅 員:W = 6.5(16.5)m
事業年度:平成29年度~令和8年度

▲標準断面図
古府町から大田町までの区間の整備により、これまで国道160号に集中していた交通が、七尾外環状道路に分散され、中心市街地の交通渋滞の緩和が図られることで、七尾都市圏の交通円滑化、災害時における安全な避難経路の確保に寄与します。

▲事業効果①(交通円滑化)
能越自動車道やのと里山海道との連携による広域交流の拡大に加え、七尾港大田埠頭へのアクセス強化による物流の支援を図ります。

▲事業効果②(広域交流の拡大と物流の支援)
令和8年7月11日(土)七尾市矢田郷地区コミュニティセンターにて、開通式を開催しました。

▲開通式の様子

▲祝賀パレードの様子
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