ホーム > 連絡先一覧 > 農林水産部農業経営戦略課 > 「いしかわの食と農業・農村ビジョン2026」について(令和8年7月策定)
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県では、平成28年に策定した「いしかわの食と農業・農村ビジョン」において、「農業の成長産業化(産業政策)」と「農村地域の活性化(地域政策)」を車の両輪として、農業・農村の振興に向けて各種施策を進めてまいりました。
また、令和5年に最上位計画である「石川県成長戦略」を策定し、農業産出額600億円を目標に掲げ、取組を加速させてまいりました。
一方で、平成28年の現行ビジョン策定当時から、農業者の急激な減少・高齢化や荒廃農地の増加、さらには国内市場の縮小や異常気象への対応、カーボンニュートラルの潮流、物価高騰による生産コストの増加、スマート農業技術の開発等のほか、国においても、令和7年4月に新たな食料・農業・農村基本計画を策定するなど、本県農業を取り巻く環境が大きく変化しております。
さらに、令和6年能登半島地震と奥能登豪雨により、農地・農業施設や畜舎等に甚大な被害が発生したほか、農業者の減少や集落活動の停滞などの課題が前倒しで顕在化しています。
こうした状況を踏まえ、「石川県成長戦略」の目標達成や「石川県創造的復興プラン」の着実な実現を図るため、新たな「いしかわの食と農業・農村ビジョン」を策定しました。
本ビジョンは、県の最上位計画である石川県成長戦略で掲げた目標の達成に向けて、農業・農村の振興に関する施策を総合的かつ計画的に推進するためのアクションプランとしての役割を果たすものとして策定しております。
本ビジョンは、目標年度を石川県成長戦略に合わせ、令和14年度(2032)までの7年間の計画期間としていますが、社会情勢やビジョンの進捗状況等を踏まえ、4年後の令和12年度(2030)を目途に中間評価を行い、必要に応じて見直します。
柱及び柱に連なる施策の進捗管理のため、石川県成長戦略で設定した主要目標を本ビジョンの主要目標として掲げるとともに、KPI(Key Performance Indicator:重要 達成度指標)を設定します。
主要目標及びKPIの達成状況について、毎年PDCAサイクルにより施策の有効性の検証を行い、達成・未達の要因分析をし、必要に応じて仕組みやプロセスも含めて改善を行い、石川県成長戦略と併せて本ビジョンの進捗状況を管理・評価します。
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本県の農業・農村の振興を促進するため、県が行う施策の方向性や具体策について検討し、新たな「いしかわの食と農業・農村ビジョン」として取りまとめるため、検討委員会を開催しました。