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特定外来生物
- 放流された観賞魚が在来生物を脅かす -

魚類
サンフィッシュ科
Lepomis gibbosus
・成魚はおおむね10~20cm程度
・体高が高く側扁した体形
・オレンジ色や青色が入る鮮やかな体色
・エラぶた後方に赤色やオレンジ色の斑点がある
・水生昆虫、甲殻類、小魚、魚卵などを食べる雑食性
・繁殖力が高く、条件が整えば定着する可能性
・海外では侵略的外来魚として知られている
北米
令和6年に小松市内のため池で国内で初めて生息が確認されました。また、その後の調査により、国内で初めて自然繁殖が確認されるとともに、木場潟へ分布を広げていることが報告されています。
日本では過去に観賞魚として流通していましたが、生態系への影響が懸念される外来魚であり、令和8年9月1日から特定外来生物に指定されました。
パンプキンシードサンフィッシュは雑食性であり、在来魚の卵や稚魚の捕食、在来魚との餌資源を巡る競合、水生昆虫類への影響などを通じて、周辺に生息する希少な魚類をはじめとする在来生物や地域の生態系への影響が懸念されています。
生きたパンプキンシードサンフィッシュを許可なく持ち運んだり、飼育したり、他の場所に放すことは法律によって禁止されています。また、釣りなどでパンプキンシードサンフィッシュを捕獲した場合は、再放流せず、その場で適切に処分してください。
石川県では本種の分布状況の把握を進めています。パンプキンシードサンフィッシュを発見または捕獲した場合は、発見場所や写真などの情報を添えて、石川県自然環境課までご連絡ください。
外来生物による生態系への影響を防ぐため、ご理解とご協力をお願いいたします。
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