ここから本文です。
令和6年能登半島地震の被災地の創造的復興に向けた各種の取り組みについて、政府とも連携しながら県庁内の調整を図り、推進するために、令和6年2月1日に知事を本部長とする「石川県令和6年能登半島地震復旧・復興本部」を設置しました。
令和6年(2024年)能登半島地震からの復旧・復興にあたり、総合的な対策の立案及び実施など、幅広い見地から専門的・技術的な意見を聴取するため、「石川県令和6年(2024年)能登半島地震復旧・復興アドバイザリーボード」(以下「アドバイザリーボード」という。)を設置しました。
地元の高等教育機関における有識者をはじめ、過去の震災で復旧・復興支援に携わったことのある県外の有識者を中心に選定しました。
2024年2月1日に県が示した基本方針をもとに様々なご意見をいただきました。
今後も、復興プランの策定に向け、ご助言をいただきます。
「これからの能登をどうしていくかを、そのまちに住む当事者のみんなで考える」ことをコンセプトにした対話の場「のと未来トーク」を開催します。
①珠洲市 4月6日(土曜日)14時~17時
②輪島市 4月7日(日曜日)10時~13時
③能登町 4月13日(土曜日)14時~17時
④穴水町 4月14日(日曜日)10時~13時
⑤七尾市 4月20日(土曜日)13時~16時
⑥オンライン 4月21日(日曜日)10時~13時
⑥志賀町 4月28日(日曜日)13時~16時
⑦金沢市 4月29日(月曜祝日)13時~16時
年齢不問、石川県にお住まいの方を対象に、各会場50人程度を募集します。
詳細は、公式サイト(nototalk.com(外部リンク))をご確認ください。
お申し込みは、公式サイト(nototalk.com(外部リンク))、各会場の「申込はこちら」よりGoogleフォームにて、受付中です。