ここから本文です。
更新日:2020年10月2日
一般国道304号は、「ダブルラダー輝きの美知」構想の東西幹線として金沢市中心部と東海北陸自動車道の福光I.Cに連絡するとともに、金沢市と富山県南砺市との経済や文化の交流促進を図る上でも重要な路線です。
これまでに、北陸自動車道や山側環状とのアクセスとなる月浦バイパスや富山県境の東原バイパス、宮野地区、梨木鳴瀬元地区の整備を終え、平成27年10月には清水谷町から東原町間の整備が完了したところであります。
残る未整備区間の金沢市古屋谷町から清水谷町地内については、現道の幅員が狭小で、急カーブ・急勾配箇所があったことから、平成27年度から清水谷バイパスとして事業着手し、鋭意整備を進めています。
事業名: 国道改築事業
路線名: 一般国道304号
事業箇所: 金沢市古屋谷町~清水谷町地内
計画延長: L=1,500m(清水谷バイパス)
道路幅員: W=9.0m(路肩1.25+車道6.50+路肩1.25)
事業年度: 平成27年度~
全体計画図
(JPG:4,515KB)
清水谷バイパス事業概要
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください