ホーム > 連絡先一覧 > 生活環境部自然環境課 > 死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルスの確定検査の結果について(1月8日回収フクロウ)
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金沢市内で1月8日に回収したフクロウ1羽の死亡個体について、確定検査を国立環境研究所(茨城県つくば市)において実施したところ、12日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました(県内で今シーズン2例目)。
1 死亡個体の確認地点
金沢市内
2 経緯
1月 8日 フクロウ1羽の死亡個体を回収、簡易検査で、「陽性」
環境省が回収場所から半径10km圏内を野鳥監視重点区域に指定
1月 9日 県が回収場所から半径10km県内の監視パトロールを監視
1月12日 国立環境研究所における確定検査で、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)と判明
2月 5日 環境省が野鳥監視重点区域の指定を解除
県による野鳥監視パトロールを終了
【留意事項】
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられていますので、鳥の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをお願いいたします。
県民の皆様の冷静な行動をお願いいたします。
また、死亡野鳥を発見した場合は、県自然環境課やお近くの県農林総合事務所、市町役場にご連絡ください。
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