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更新日:2022年11月18日

石川の普及事業

普及事業とは

  農業の分野においても、他の産業と同じように、国や県の研究機関において日々新しい技術が開発されています。 この新しく開発された技術を、各地域の気象条件や風土に合うように改良・工夫をしながら、農家に普及させていく仕組みを「普及事業」といいます。 現在では、以下の課題についても取り組みを強化しています。

  1. 将来の農業を支えていく「担い手」の育成
  2. 消費者ニーズに沿った売れる農産物づくりに対する支援
  3. たい肥の有効利用等、環境と調和した農業生産に向けた取り組みに対する支援
  4. 農薬の安全使用等、食の安全・安心の確保に向けた取り組みに対する支援
  5. 農村の活性化に向けた取り組みに対する支援

もっと詳しく知りたい方へ(外部リンク)(農林水産省普及事業ホームページ)

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普及指導員ってどんなひと?

  普及事業に従事する県の職員を「普及指導員」といい、農業者と接しながら、上記の課題に取り組んでいます。 現在、89名の普及指導員が、県内の6事務所に分かれて活躍しています。

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 石川県普及事業企画推進会議の実施について

    本県では、農林総合事務所農業振興部と中央普及支援センターが取組んでいる新規就農者など担い手の育成や特色ある農産物のブランド化推進などの普及指導活動に対して、外部有識者、農業者、消費者、中小企業診断士等からの評価や提案を受けることにより、今後の普及指導活動の更なる充実を目指すため、普及事業企画推進会議を開催しています。

普及指導員の活動事例紹介  

南加賀農林総合事務所(活動エリア:小松市、加賀市、能美市、川北町)  

水田フル活用に向けた排水対策実演会の開催(令和4年2月)

サブソイラーでの排水対策(R3南加賀) 全国的に米の需要減少が見込まれる中、当事務所では水田フル活用(水田における大麦、大豆及び野菜の生産により、食料自給率の向上や生産者の所得向上を0図る取組)で栽培する園芸品目として、かぼちゃやたまねぎなどの作付けを推進しています。

 これまで水田フル活用による園芸品目の作付けを推進するパンフレットを水稲生産者に配布するなどPRに取り組んできましたが・・・

全文(PDF:188KB)

 

ルビーロマン  7月中の安定出荷に向けて(令和3年12月)

出荷を待つルビーロマン(R3南加賀) ルビーロマンは、7月中旬から9月下旬にかけて収穫・出荷時期を迎えますが、特に7月中の出荷数量が少なく、供給が需要に追い付いていない状況にあります。

 このため、当事務所では、7月中の品薄時期における安定出荷を目指し、令和元年以降、7月中の出荷が可能となるビニールハウスによる加温作型に取り組む農家を対象とした栽培研修会を初出荷直前まで実施しています。・・・

全文(PDF:399KB)

 

 

 

  →過去の活動事例を見る

 

 石川農林総合事務所(活動エリア:白山市、野々市市)

米価低迷に負けるな!!関係機関と共に取り組んだ「2年3作体系」での大麦・大豆の生産拡大(令和4年9月)

排水向上対策実証圃(R4石川農林) 当管内は、県下最大の穀作地帯であり、近年の米価低迷を踏まえ、水田をフル活用して生産者が所得を確保できるよう、水稲-大麦-大豆を組み合わせ、2年間に3作物を作る「2年3作体系」を推進しています。

 この体系での作付けを推進するため、実証ほを活用し、大麦と大豆の単収向上につなげる取り組みを行っています。・・・

本文(PDF:228KB)

羊放牧による白山麓の地域活性化の取り組み(令和3年12月)

羊の体重測定(R3石川) 当事務所と石川県立大学は平成26年から白山市木滑(きなめり)地区でモデル的に休耕田を利用した羊放牧に取り組み、高温で雨が多い北陸地域でも羊の飼養が可能であることを実証しました。

 平成28年には地元有志を中心に「白山麓羊推進協議会」が設立され、羊放牧による耕作放棄地の解消や木滑産ラム肉を生産するなどの成果を上げていましたが、協議会メンバーの高齢化等により組織の存続が困難となり、新たな担い手を模索していました。・・・

本文(PDF:236KB)

 

    →過去の活動事例を見る

 


  

 県央農林総合事務所(活動エリア:金沢市、かほく市、津幡町、内灘町)

県央地区における水田フル活用・経営複合化の推進について(令和4年7月)

県央地区における水田フル活用推進会議 本県ではこれまで主食米の需給調整のため、水田で麦や大豆を中心に作付けの転換を進めていますが、湿害に比較的弱いことから、湿田が多い当地区ではあまり導入が進んでいません。

  一方、園芸品目においては、ブロッコリー、かぼちゃ、白ねぎを水田での作付け転換推進品目として産地化を図っていますが、園芸品目は労力がかかり作付け規模の拡大に限界があるため、主食米の面積減少分をカバーすることは困難です。・・・

全文(PDF:323KB)

 

農業用ブルドーザを活用した水稲直播栽培の取組み(令和4年2月)

農業用ブル水稲直播(R3県央農林)  金沢市俵集落は中山間地に位置し、高齢化による離農者の増加や若者の流出による後継者不足から、将来の営農継続が不安視されるようになり、地域の農業を守るため平成26年に集落営農組織として農事組合法人俵ファームを設立しました。

  法人設立に合わせ、圃場整備を進め農地の大区画化など環境が整備されたことや、今後離農する農家の農地を請け負っていくことも想定されるため、より効率的・省力的な栽培技術を求めていました。・・・

全文(PDF:271KB)

   

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中能登農林総合事務所(活動エリア:七尾市、羽咋市、中能登町、志賀町、宝達志水町)

エアリーフローラの生産拡大と品質向上に取り組んでいます(令和4年9月)

フラワーネット張り講習会

 県が8年かけて育成したフリージア「エアリーフローラ」は、豊富なカラーバリエーションを持ち、12月から翌年4月にかけて県内を中心に出荷されており、「旅立ちの花」のキャッチフレーズで多くの人に親しまれています。

 令和3年度は県全体で32万5千本の出荷があり、そのうち当事務所管内から11万5千本が出荷されており、県内で一番大きな産地となっています。 更なる生産拡大と品質向上が求められる中・・・

本文(PDF:176KB)

 

 水稲経営体への業務用かぼちゃ作付推進活動について(令和4年8月) 

業務用かぼちゃ講習会(R4中能登農林)中能登地域では、経営面積が10ヘクタール以上の比較的規模の大きな水稲経営体が206経営体あり、地域農業の重要な担い手として活躍していますが、近年の米価下落により所得の向上が厳しくなりつつあります。

 このため当事務所では、水稲経営体の所得向上を図るため、普及指導員が中心となり、JAや市町等の関係機関が一体となった「生産振興プロジェクトチーム」を立ち上げるなど、令和2年度から水田を活用した園芸品目の作付推進の体制整備をしてきました。・・・
全文(PDF:270KB)

 →過去の活動事例を見る

 

奥能登農林総合事務所(活動エリア:輪島市、珠洲市、穴水町、能登町)

ミニトマトの出荷量安定に向けた「青枯病」対策の取組(令和4年10月) NEWアイコン

青枯病が発病したミニトマトの植物体(R4奥能登)JAおおぞら管内の1市2町(輪島市、穴水町、能登町)にまたがるミニトマト産地は県内最大の産地であり、栽培面積は約2haで出荷量は約45トン(令和3年度)です。

地域のブランド野菜「能登野菜」の一つ「能登ミニトマト」として市場評価が高い一方、近年、出荷量は減少傾向にあり、安定した出荷が求められています。・・・

全文(PDF:195KB)

 

 

需要に対応した酒米づくりの推進(令和4年10月)NEWアイコン

生産者と酒蔵担当者の圃場巡回(R4奥能登)奥能登は、能登杜氏発祥の地で、当管内には11の酒蔵がありますが、原料となる酒米は当管内でこれまであまり生産されていませんでした。そこで、石川県で大吟醸用の酒米「百万石乃白」を開発したことをきっかけに、奥能登地区における酒米「百万石乃白」の産地育成に取り組めないか検討を行いました。

まず、令和元年に面積0.9haで試験栽培を行い、・・・ 

  →全文(PDF:234KB)

 

     →過去の活動事例を見る

 

中央普及支援センター(活動エリア:県内全域)

エアリーフローラ球根生産における「農福連携」の取り組みを進めています(令和4年11月)NEWアイコン

福祉施設での球根選別作業(R4中普セ)石川県が育成したフリージアのオリジナル品種「エアリーフローラ」は、秋に球根を植え、冬から翌年春にかけて咲く花で、切り花として出荷されます。

翌年の種となる球根は、切り花を栽培する農家自身が10月にハウス内へ球根を植え付け、翌年5月頃に掘り上げる方法で生産されていますが、・・・

本文(PDF:211KB)

 

農業用ブルドーザによる省力・低コスト技術の導入を推進しています(令和4年9月)

農業用ブルドーザ展示圃での見学会の様子(R4中普セ) 県では、製造業等他産業のノウハウを活用し、農業の収益性向上を目指す取り組みを進めており、平成26年度からは株式会社小松製作所と連携し、農業用ブルドーザを活用した水田農業の省力・低コスト技術の開発・普及に取り組んでいます。

 開発した農業用ブルドーザは・・・

→本文(PDF:247KB)

 

 

    →過去の活動事例を見る  

 

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お問い合わせ

所属課:農林水産部生産流通課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1622

ファクス番号:076-225-1624

Email:e210300@pref.ishikawa.lg.jp

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