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更新日:2023年7月15日

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情報発信(19年度)

調査研究事業の成果を情報発信するために、刊行物として研究紀要、パンフレットや、金沢城史料叢書4冊(『金沢城全域絵図と三御門絵図 絵図でみる金沢城』『金沢城石垣構築技術史料1 』『金沢城跡埋蔵文化財確認調査報告書1 』『戸室石切丁場確認調査報告書1 』)を刊行した。
また、19年度は シンポジウム「金沢城と伝統技術」を開催したほか、「金沢城大学」、現地説明会や講師派遣等も行った。

(1)金沢城史料叢書の刊行

※ 有償頒布に関しましては発刊情報をご覧下さい。なお、公立図書館等で閲覧できます。

(2)パンフレット「金沢城を探る」No.6の発行

パンフレットNo.6「河北門の発掘調査」 カラー両面・A3判二つ折りを作成した。

(3)研究紀要『金沢城研究』第6号(A4判 136頁)の刊行

研究紀要『金沢城研究』第6号の目次
※ 有償頒布に関しましては発刊情報をご覧下さい。なお、公立図書館等で閲覧できます。

(4)年報(A4判 33頁)の刊行

第1号(外部リンク)として平成19年度の事業についてとりまとめ刊行した。
※ 『年報』は公立図書館等で閲覧できます。

(5)金沢城大学

  • 城と庭の探究講座「金沢城大学」歴史・文化コースを担当
    会場 兼六園広坂休憩館レクチャーホール
    平成19年度の金沢城大学の詳しい内容

(6)金沢城調査研究所開設記念シンポジウム「金沢城と伝統技術」

  • 場所 石川県文教会館 ホール
  • 期日 平成19年10月6日(土曜日) 参加者300名
  • 内容
  • 講演
    • 中村 利則(京都造形芸術大学教授) 「建築史からみた金沢城の伝統技術」
  • パネルディスカッション

【パネラー】

  • 嶋崎 丞(石川県立美術館長)
  • 太田 昌子(金沢美術工芸大学教授)
  • 飛田 範夫(長岡造形大学教授)
  • 中村 利則
  • 北垣 聰一郎(石川県金沢城調査研究所長)

【コーディネーター】

  • 木越 隆三(石川県金沢城調査研究所副所長)

(7)報道発表ほか

1  現地説明会

  • 「金沢城石川門(附属右方太鼓塀)保存修理事業」(8月25日) 参加者100名 
  • 「河北門整備に伴う埋蔵文化財調査」(11月20日) 参加者200名

2  講師派遣 12件

 

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お問い合わせ

所属課:教育委員会金沢城調査研究所 

石川県金沢市尾山町10-5

電話番号:076-223-9696

ファクス番号:076-223-9697

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