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令和6年度は、ARアプリ・デジタル長屋からもアクセスを可能とし、収載した動画を視聴できるようにした。
金沢城調査研究事業の成果を踏まえて、「能登半島地震と金沢城─文化財石垣の価値と復旧─」をテーマにシンポジウムを開催し、金沢城の新たな価値と特徴を広く県内外に発信した。
期日:令和6年10月19日(土曜日)
会場:石川県文教会館ホール(金沢市尾山町10-5)
主題:「能登半島地震と金沢城─文化財石垣の価値と復旧─」
対象:一般県民(参加者220名)
<日程>
13時00分 開会挨拶 北野 喜樹(石川県教育委員会教育長)
13時05分~14時15分 北野 博司(東北芸術工科大学教授)「講演 文化財石垣の復旧─価値の保存と防災─」
14時15分~15時15分 滝川 重徳(石川県金沢城調査研究所副所長)「報告 金沢城の石垣と被災概要」
15時15分~15時45分 関根 章義(仙台市教育委員会)「報告 仙台城跡の災害復旧と石垣調査」 15時55分~16時40分 パネルディスカッション 司会:冨田 和気夫(石川県金沢城調査研究所所長)
16時40分 閉会
会 場:第1回:石川県文教会館ホール、第2~10回:石川県立美術館美術館ホール
※ 詳しい内容は、令和6年度の講座一覧をご覧下さい。
※ 有償頒布に関しましては、行政情報サービスセンター(石川県庁行政庁舎1階)へお問い合わせ下さい。なお、公立図書館等で閲覧できます。
「金沢城・兼六園の被災状況」(カラーA3判 二つ折り)を作成した。
第17号として令和5年度事業についてとりまとめ刊行した。
※ 『年報』は金沢城デジタル長屋(外部リンク)、公立図書館等で閲覧できます。
金沢城史料叢書48 『金沢城編年史料 近世四』(A5判 176頁 600部)
※ 有償頒布に関しましては、行政情報サービスセンター(石川県庁行政庁舎1階)へお問い合わせ下さい。
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