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更新日:2013年6月25日

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ウイルス性胃腸炎について

イルス性胃腸炎は、ノロウイルス(旧SRSV)やロタウイルスなどが原因で起こる胃腸炎です。
ノロウイルスやロタウイルスは冬期を中心に流行します。症状は、吐き気、下痢、腹痛、発熱などで通常は3日以内で回復します。

イルス性胃腸炎は食中毒として発生する場合と、人から人へと広がる場合があります。
人からの感染では、ウイルスが手などについて口に入る場合とおう吐物の飛散でうつる場合があります。

イルス性胃腸炎を起こすウイルスは、感染力がきわめて強く、おう吐物、下痢便だけでなく、ウイルスに汚染された場所を手でさわっただけでも手を介して口からウイルスが入り感染することがあります。

も有効な対策は手洗いです。トイレを使用した後、調理の前、食事の前には必ず石けんと流水で30秒以上よく手を洗ってください。
た、手を拭く時は、清潔なタオル、ハンカチ等を使い、タオルやハンカチを共同で使用することは避けてください。

 

お問い合わせ

所属課:健康福祉部石川中央保健福祉センター 

石川県白山市馬場2-7

電話番号:076-275-2251

ファクス番号:076-275-2257

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