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更新日:2013年6月25日

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腸管出血性大腸菌感染症の予防について

腸管出血性大腸菌感染症とは

腸管出血性大腸菌(O157、O111など)が体の中に入り、この菌が産生する「ベロ毒素」によって引き起こされる病気です。
管出血性大腸菌は感染力が強く、少量の菌でも感染します。

症状

下痢、腹痛、血便が主な症状です。
血尿や貧血などの合併症を引き起こすことがあります。
無症状の場合もあります。

感染経路

管出血性大腸菌がついた食べ物などを通して、口から体に入ることで感染します。
染者の便中の菌が、手を介して口の中に入ることで、人から人へうつることがあります。

腸管出血性大腸菌感染症を予防するために

  • まめに、手洗いをしましょう。
  • 生肉(主として牛肉)には腸管出血性大腸菌が付着していることが多いので、肉はよく焼いて食べましょう。
  • まな板や布巾などの調理器具は清潔にしましょう。
    (肉を切った後のまな板などは、よく洗ってから次の調理をしましょう)

 

お問い合わせ

所属課:健康福祉部石川中央保健福祉センター 

石川県白山市馬場2-7

電話番号:076-275-2251

ファクス番号:076-275-2257

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