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更新日:2012年2月2日
1.インフルエンザ
全県的には定点あたり47.42人となり、先週(25.63人)より急増しました。
管内別では石川中央管内で69.00人、能登中部管内で57.14人、南加賀管内で47.50人、金沢市管内で39.75人、能登北部管内で15.00人となっています。
2.A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
全県的には定点あたり5.45人ですが、管内別では金沢市管内で6.70人、南加賀管内および石川中央管内でともに5.67人と多くなっています。
3.感染性胃腸炎
全県的には定点あたり12.86人で、先週(12.79人)とほぼ同数でした。
管内別では石川中央管内で18.67人、南加賀管内で13.50人、能登中部管内で13.25人、金沢市管内でも12.70人と多くなっています。
県内の定点医療機関からの患者報告数が警報開始基準値を超え、インフルエンザの流行が拡大しています。
感染拡大防止のため、うがい、手洗いの励行と咳エチケットの徹底をお願いします。
(参考)
RSウイルス感染症は、例年、12月から2月にかけて流行しますが、昨年は10月から患者が増え始めています。
2歳までにはほとんどすべての児がRSウイルスに感染するといわれており、主な症状は、鼻水、咽頭痛、咳、頭痛、発熱などです。
患者の唾液や鼻水、くしゃみなどへの接触で感染するため、予防には、マスクの着用や手洗いが有効です。
乳幼児が感染すると、25~40%に細気管支炎や肺炎などの兆候がみられ、重症化することもありますので、咳が強くなったり、呼吸がゼーゼーと息苦しい場合は、早めに医療機関に受診することが大切です。
また、6ヶ月未満の乳児や早産児、心臓や肺に基礎疾患を有する乳幼児は、呼吸困難などの重篤な呼吸器疾患を起こし、入院や呼吸管理が必要となることがあるため、特に注意が必要です。
(参考)
麻しんにかからないために、流行を拡大しないために、麻しんの予防接種を接種していない方は、すぐに予防接種を受けましょう!
2008年4月1日から5年間の期限付きで、麻しんと風しんの定期予防接種対象者が、現在の第1期(1歳児)、第2期(小学校入学前年度の1年間にあたる児)に加え、第3期(中学1年生相当世代)、第4期(高校3年生相当世代)に拡大されます。
また、2011年5月20日から2012年3月31日までの間、修学旅行や学校行事としての研修旅行で海外へ行くなどの特段の事情のある高校2年生相当世代も予防接種を受けることができます。
予防接種の具体的な手続き等については、市町予防接種担当課へお問い合わせください。
国立感染症研究所感染症情報センター(麻しんについて(外部リンク))
麻しんの予防接種について
県内の麻しんの発生状況について(2012年第1週~4週 発生なし:1月30日現在)
麻しんとは(解説)
| 疾病名 | 定点からの報告患者数 | 定点当りの患者数 | ||||
| 先 週 | 今 週 | 増減 | 前年同週 | 今週 | ||
| 1月16日~1月22日 | 1月23日~1月29日 | (4週) | ||||
| 1 | インフルエンザ(PNG:26KB) | 1230 | 2276 | 1046 | 21.58 | 47.42 |
| 2 | RSウイルス感染症(PNG:23KB) | 8 | 3 | △5 | 0.97 | 0.10 |
| 3 | 咽頭結膜熱(PNG:24KB) | 3 | 6 | 3 | 0.90 | 0.21 |
| 4 | A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(PNG:27KB) | 114 | 158 | 44 | 6.86 | 5.45 |
| 5 | 感染性胃腸炎(PNG:28KB) | 371 | 373 | 2 | 7.93 | 12.86 |
| 6 | 水痘(PNG:27KB) | 63 | 74 | 11 | 2.79 | 2.55 |
| 7 | 手足口病(PNG:25KB) | 45 | 37 | △8 | 0.03 | 1.28 |
| 8 | 伝染性紅斑(PNG:24KB) | 4 | - | △4 | 0.93 | - |
| 9 | 突発性発疹(PNG:27KB) | 19 | 15 | △4 | 0.38 | 0.52 |
| 10 | 百日咳(PNG:21KB) | - | - | - | - | - |
| 11 | ヘルパンギーナ(PNG:21KB) | 1 | 1 | - | - | 0.03 |
| 12 | 流行性耳下腺炎(PNG:27KB) | 5 | 4 | △1 | 0.76 | 0.14 |
| 13 | 急性出血性結膜炎(PNG:21KB) | - | - | - | - | - |
| 14 | 流行性角結膜炎(PNG:23KB) | - | - | - | 0.43 | - |
| 15 | 細菌性髄膜炎(PNG:22KB) | - | - | - | 0.40 | - |
| 16 | 無菌性髄膜炎(PNG:22KB) | - | - | - | - | - |
| 17 | マイコプラズマ肺炎(PNG:24KB) | 3 | 3 | - | 0.40 | 0.60 |
| 18 | クラミジア肺炎(オウム病除く)(PNG:21KB) | - | - | - | - | - |
| 合 計 | 1866 | 2950 | 1084 | |||
病原体分離・検出状況(インフルエンザウイルスを除く(PDF:51KB)
2011/12シーズン(PDF:42KB)(2011年36週~)
2010/11シーズン(PDF:9KB)(2010年35週~2011年35週)
| 疾病名 | 定点からの報告患者数 | 定点当りの患者数 | ||||
| 先 月 | 今 月 | 増減 | 前年同月 | 今月 | ||
| 11月 | 12月 | (12月) | ||||
| 1 | 性器クラミシ゛ア感染症(PNG:24KB) | 7 | 17 | 10 | 1.00 | 1.70 |
| 2 | 性器ヘルヘ゜スウイルス感染症(PNG:24KB) | 6 | 1 | △5 | 0.30 | 0.10 |
| 3 | 尖圭コンシ゛ローマ(PNG:25KB) | 3 | 4 | 1 | - | 0.40 |
| 4 | 淋菌感染症(PNG:26KB) | 5 | 5 | - | 0.10 | 0.50 |
| 5 | メチシリン耐性黄色フ゛ト゛ウ球菌感染症(PNG:27KB) | 18 | 18 | - | 4.20 | 3.60 |
| 6 | ヘ゜ニシリン耐性肺炎球菌感染症(PNG:22KB) | 4 | - | △4 | - | - |
| 7 | 薬剤耐性緑膿菌感染症(PNG:22KB) | 1 | 1 | - | - | 0.20 |
| 8 | 薬剤耐性アシネトハ゛クター感染症(PNG:19KB) | - | - | - | - | - |
| 合 計 | 44 | 46 | 2 | |||
中央感染症情報センター週報(IDWR)(外部リンク)
出典:厚生労働省感染症発生動向調査事業のデータ(国立感染症研究所感染症情報センター感染症情報室提供)
関係機関へのリンク
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