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ホーム > 医療・福祉・子育て > 健康 > 感染症対策 > 石川県の感染症対策について > 麻しん(はしか)にご注意ください

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更新日:2017年5月23日

麻しん(はしか)にご注意ください

平成27年3月27日付けで、世界保健機関西太平洋地域事務局により、日本が麻しんの排除状態(※)にあると認定されました。

しかし、その後も、渡航歴のある患者等の発生が全国で散見されています。

※麻しんの排除認定基準 : 適切なサーベイランス制度の下、土着株による麻しんの感染が3年間確認されないこと、または遺伝子型の解析によりそのことが示唆されること

麻しん(はしか)ってどんな病気?

  • 麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症です。
  • 感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、その感染力は非常に強いと言われています。免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。
  • 潜伏期間は10~12日とされており、その後、発熱や咳、鼻水等の症状(カタル症状)が現れます。これらが数日続いた後、口腔内に麻しんに特徴的とされる白い粘膜疹(コプリック斑)が現れます。コプリック斑が出ると、一旦熱が下がったように思いますが、すぐに39℃以上の高熱と発疹が出現します。
  • 肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。

 

予防方法は?

麻しんは感染力が非常に強く、空気感染もするので、手洗い、マスクのみで予防はできません。

麻しんの効果的な予防方法は、麻しんワクチンの接種です。

  • 麻しん含有ワクチン(主に接種されているのは、麻しん風しん混合ワクチン)を接種することによって、95%以上の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができると言われています。また、2回の接種を受けることで免疫が増強され、1回の接種では免疫が付かなかった5%未満の人に免疫をつけることができます。
  • 1歳児(第1期)と、小学校入学前1年間の幼児(第2期)は、予防接種法に基づく定期予防接種を受けることができます。対象年齢に該当するお子さんは、できるだけ早く予防接種を受けましょう。詳しくは、お住まいの市町にお問い合わせください。
  • その他の方は、任意接種(費用は自己負担)で受けることができます。麻しんにかかったことがない、ワクチンを接種したことがあるか分からない場合は、かかりつけの医療機関にご相談ください。

 

医療機関のみなさまへ

麻しんは、感染症法に基づく5類感染症に規定されており、診断後、直ちに最寄りの保健所への届出が必要になります。

届出基準及び届出票はこちら(外部リンク)

 

関連リンク

 他県の麻しん発生状況について

 宮崎市で麻しんの患者が報告されました。(平成29年4月28日)

詳しくは、宮崎市ホームページ(外部リンク)をご確認ください。

お問い合わせ

所属課:健康福祉部健康推進課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1436

ファクス番号:076-225-1444

Email:kennsui@pref.ishikawa.lg.jp

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