石川県立武道館・石川県立武道館分館兼六園弓道場・石川県卯辰山相撲場中期経営目標
石川県立武道館・石川県立武道館分館兼六園弓道場・石川県卯辰山相撲場では、「石川県行財政改革大綱2011」に基づき、令和4年度~令和8年度の5カ年度を期間とする経営目標とそれを達成するための取組からなる中期経営目標を策定しました。
中期経営目標
- 利用者数(観客数を除く)については、5年間でコロナ禍以前と同程度の水準になるよう利用促進に努めます。
- 利用者アンケートによる満足度において、利用者サービス及び施設の維持・管理は引き続き95%以上を維持します。
目標達成に向けた主な取組内容
施設の利用促進
- 近隣の小・中学校、施設等への積極的なPR活動、見学や体験の随時受付、体験教室の開催など、未経験者へのきっかけ作りによる武道人口の拡大
- 平日の日中の閑散時間帯に体験教室等を実施し、気軽に武道に触れることができる機会の提供
- 学校の授業等に武道専門員を派遣し、専門性を活かした指導の実施
県内武道の競技力向上
- 武道館競技会や競技団体と連携した中・高校生対象の武道錬成大会、指導者対象の研修会の開催
利用者サービスの向上
- 外国人にとって利用しやすい施設となるよう、英語表記を併用した館内表示の充実
武道館・兼六園弓道場・卯辰山相撲場中期経営目標(PDF:321KB)
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