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下記の3団体が受賞し、令和7年11月11日(火)に北國新聞交流ホールにて表彰式を実施しました。
| 受賞団体 | 受賞理由 |
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ひゃくまん穀生産者部会 |
ひゃくまん穀の生産拡大及び品質向上に取り組み、ひゃくまん穀は消費者のみならず中食・外食事業者から高い評価を得ており、今後も本県のオリジナル品種として県産米を牽引する役割が期待できる |
| 能登牛生産者協議会 |
能登牛の生産拡大及びブランド価値の向上に取り組み、能登牛は市場からの需要が高く、災害からの復興に向けた増産に意欲的で、今後も県産畜産物を牽引する役割が期待される |
| 金沢漁業協同組合 |
淡水魚の放流等による水産資源の保護・増殖に取り組み、河川の保全や自然体験の学習の場のほか、淡水魚の供給を通じて、石川の食文化の継承・発展に重要な役割も担っている |
下記の3団体が受賞し、令和7年2月12日(水)に北國新聞交流ホールにて表彰式を実施しました。
| 受賞団体 | 受賞理由 |
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ルビーロマン研究会 |
ルビーロマンの栽培技術向上や販売戦略の策定に取り組み、本県の特色ある農産物で初めてブランド化に成功し、今後も本県農産物ブランド化の牽引役として期待できる |
| 奥能登原木しいたけ活性化協議会 |
のとてまりなど原木しいたけの生産拡大に取り組み、冬の石川を代表する能登の林産物として定着し、今後も能登の復興に向けた奥能登地域の生業創出モデルとして期待できる |
| 石川県定置漁業協会 |
天然能登寒ぶりのブランド化やクロマグロの資源管理に取り組み、本県の水産業の成長産業化に向け先導的な役割を果たすなど、今後も本県水産業の振興を担っていくことが期待できる |
○趣旨
人口減少下において、農林水産業や地域固有の多様な文化の維持・発展を図るため、これまで、本県の農山漁村を支えてきた「地域」や「産地」の先導的な取組みを称え、他の模範となる組織・団体を表彰します。
○主催
石川県、北國新聞社
○表彰の対象
広域的、先導的な取組み等により、農山漁村の振興を図るとともに、多様な文化の継承・発展に寄与し、今後も、農林水産業の維持・発展に貢献することが期待される組織・団体
○審査
石川県及び北國新聞社で構成する審査委員会により審査