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更新日:2021年1月12日

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「金沢港」シンボルマークの決定について

 令和2年9月~10月の期間中、「金沢港」シンボルマークの募集に多くの皆様のご応募をいただき、ありがとうございます。厳正な審査の結果、下記のとおり受賞作品が決定いたしました。

応募数

 応募点数:819点

 応募者数:491名(石川県内107名、県外381名) ※44都道府県からの応募

 受賞作品

 最優秀賞(採用作品)

 奥野 和夫(おくの かずお)さん  神奈川県

 kanazawakou

 

<作品の説明>

 クルーズターミナルとカモメがお客様を出迎える港の様子を伝統的な和柄を使い加賀五彩で描きました。和柄は上から、エ霞(えがすみ)、翁格子(おきなごうし)、青海波(せいがいは)。

 

<シンボルマークの利用方法>

 金沢港の振興に係る事業に幅広く活用していく予定です。

 その他、県が承認した者が、金沢港の振興に係る様々な媒体(ポスター、チラシ、パンフレット等)に使用することもできます。
 使用を希望される場合は、使用基準をご覧の上、使用申請書を提出してください。

 ・金沢港シンボルマーク使用基準(ワード:16KB)

 ・金沢港シンボルマーク使用申請書(ワード:15KB)

 ・金沢港シンボルマーク使用マニュアル(PDF:719KB)

 

<提出先>

 郵送:〒920-8580 石川県金沢市鞍月1-1 石川県庁12階商工労働部産業立地課

 メール:e190100@pref.ishikawa.lg.jp (全部半角小文字)

 

<優秀賞>

 福田 夕紀(ふくだ ゆうき)さん  大阪府

 永村 隆和(ながむら りゅうわ)さん  神奈川県

 

シンボルマーク募集の概要 

募集を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。 

 

 金沢港は、昭和45年11月1日関税法による開港に指定され日本の港の一つとして歩み出しましたが、古くは昭和29年に「大野港」と「金石港」が合併し「金沢港」となりました。

 金沢港は、建機のコマツの工場が立地した平成20年以降、特に国際コンテナ取扱量が右肩上がりに増え、また、クルーズ船は、平成27年の北陸新幹線開業も追い風に、金沢港発着日本海周遊の外航クルーズが行われるなど大きく変貌し、近年は50本を数える寄港となっています。

 そうした物流やクルーズとともに大きく活性化した金沢港は、ガントリークレーンの整備、岸壁の大水深化、耐震化も進め、新たに無量寺ふ頭に金沢港クルーズターミナルを建設しました。

 そして、開港50周年を迎える本年から、貨物の拠点とクルーズの拠点に加え、賑わい創出の拠点として、より輝く未来へ向けて前進していきます。

 このように新たな歴史をスタートする金沢港の魅力を発信でき、また「海」「港」「船」への関心が深まり、金沢港に愛着が持てるような、金沢港のイメージを表すシンボルマークを募集します。

 

 今、新型コロナウイルスが全世界に蔓延し、終息に向け全人類が一丸となり立ち向かっています。そうした中で、交流や物流の回復を願うとともに、シンボルマークを使用し、海の玄関口である金沢港をPRすることで、少しでも地域経済、地域の活性化につなげていきたいと思います。

 

募集内容

   募集趣旨にお示しした「金沢港」のイメージを表すシンボルマーク(図柄)を募集します。

 採用されたシンボルマークは、シンボルマーク単体、また別途作成するロゴタイプ(文字)と組み合わせて、金沢港のPR事業や周年記念事業のロゴマークなど広く使用します。

応募資格

  日本国に在住の方

 ※デザインを学んでいる学生、デザイナーを目指している方や若手デザイナー等、多くの皆様からの応募をお待ちしております。

募集期間

  令和2年 7月20日(月)~令和2年9月30日(水)必着

応募要件

(1) 応募点数は1人につき3点までとします。

(2) 応募作品は、電子データで作成してください。ファイル形式はJPEGとし、データサイズは5MB以内で提出してください。

   ファイル名は、応募者氏名のローマ字表記とし、複数の作品を応募する場合は、末尾に通し番号をつけてください。

   (例)氏名が石川港太郎の場合、「ishikawakoutarou1.jpg」「ishikawakoutarou2.jpg」「ishikawakoutarou3.jpg」

(3) 指定の応募用紙に必要事項を記入し、作品と併せて送付してください。複数の作品を応募する場合は、作品1点ごとに

   1枚の応募用紙を提出してください。応募用紙は、石川県のホームページ商工労働部港湾活用推進室   

   (http://www.pref.ishikawa.lg.jp/ / /)よりダウンロードできます。

提出方法

(1) 応募作品は郵送により提出してください。持参や電子メール等での提出は受付けません。

(2) 封筒に【シンボルマーク応募】と朱書きの上、作品を保存したCD-Rを封入してください。

     CD-Rの盤面には、応募者の氏名を明記してください。

(3) 応募用紙は、必要事項を記入した用紙を同封するか、入力済みの電子ファイルを作品と同じCD-Rに保存して提出してください。

選考及び発表

・応募された作品は、有識者等で構成する選定委員会において審査いたします。

・令和2年10月頃に最優秀賞を決定し、当該作品の応募者にご連絡するほか、ホームページ等で発表いたします。

 また、最優秀賞の受賞作品は、シンボルマークとして採用します。

賞金

 最優秀賞 10万円 1点(1人)    優秀賞 3 万円 2点(2人:各人3万円)

その他

(1) 応募作品は、応募者自らが創作した未発表のもので、既存の作品と同一または類似ではないものに限ります。

   これに違反したと認められた場合は、採用後であっても採用を取り消します。

   また、応募作品が第三者の知的財産権等を侵害する恐れがある場合は、応募者がその一切の責任を負うものとします。

(2) 採用作品の著作権(著作権法第 27 条および第 28 条に規定する権利を含みます。)、  

     商標権を始めとした一切の権利は、石川県(以下「県」といいます。)に帰属します。

     また、採用作品の応募者は、採用作品に関して、著作者人格権を行使しないものとします。

(3) 採用に当たり、作品を補正・修正することがあります。

(4) 応募に係る一切の費用は、応募者の負担とします。

   また、応募作品が郵送中に被った紛失や破損等に対して、県はいかなる責任も負いません。

(5) 本募集要項に反するものは、審査の対象となりません。

(6) 受付及び不採用通知は行いません。また、選考経過に関する問い合わせには、一切応じかねます。

(7) 応募作品は、いかなる場合においても返却しません。

(8) 未成年の方は、親権者等の同意を得た上で応募してください。

   応募作品が採用される際には、著作権譲渡や賞金授受等について、親権者等の同意書が必要となります。

(9) 応募者の個人情報は、応募作品の選考でのみ使用し、他の目的には使用しません。

   ただし、採用作品の応募者については、氏名、年齢及びお住まいの都道府県を公表させていただきます。

(10) 応募の時点で、本募集要項記載事項に同意したものとします。

応募先・問い合わせ先

〒920-8580 石川県金沢市鞍月1-1 石川県商工労働部 港湾活用推進室 企画グループ シンボルマーク公募担当

電話 076-225-1516

メールアドレス e190100@pref.ishikawa.lg.jp (全部半角小文字)

※このメールアドレスは、お問い合わせ専用です。作品は、郵送により提出してください。

 

お問い合わせ

所属課:商工労働部産業立地課港湾活用推進室

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1516

ファクス番号:076-225-1518

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