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更新日:2010年8月9日

ほんながや通信(第12号)平成21年6月9日

内の田植えは5月連休で一斉に植えるだけでなく、最近の温暖化の影響を受け登熟期の高温による乳白粒発生を防ぐため5月20日以降の遅植にも取り組んでいますが、漸くここ1ヶ月でほぼ終わり管内全域で日に日に緑の絨毯の色が濃くなってきました。そして早くも中干しが始まるとのことで、美味しい米づくりのため農家は様々な工夫と努力をしています。

号でも紹介していますが、こうして出来上がった美味いコシヒカリを使ったJA松任製造の無菌パック「千代ちゃんのおかゆ」を先頃食したところ、白山からの伏流水で炊き上げたというだけあって澄んだ色と爽やかな味を堪能でき、梅干しを一つ入れると晩酌後の〆として言うことなしでした。

酒好きの皆さんも一度お試しあれ!

お、6月3日に知事が当管内で講演を行ったことや、梅雨を控えて農地・林地を対象に関係者が力を合わせて応急復旧訓練等を実施した内容も更新しました。是非ご覧下さい。

【第12号の話題】

  • 今年の農林水産部優良工事決定!
  • 手塩にかけた  えんどう豆  出荷始まる
  • 県営ほ場整備事業  福増地区がいよいよ発進
  • 森の恵みと木のありがたさ納得
  • 美しい松林を守ろう
  • 猪突猛進ストーップ!
  • 【うまいもん  みぃ~っけ】コーナー

NO.2  「味と安全は太鼓判!ご当地フーズをどうぞ」

NO.3  「ごはんのお供に納豆と金時草の乾燥葉はいかが」

[H21年6月9日追加]クリックしてください

  • 知事流食育のススメ
  • 梅雨を控え一致団結して施設の一斉点検など実施
  • 今年は、西山の草刈りボランティアに参加ダー!

平成21年6月9日

石川農林総合事務所長  中川哲夫

今年の農林水産部優良工事決定!

農林水産部では、毎年所管の農林工事に関し、施工及び技術力が優秀であり他の模範とするにふさわしい工事に対して、知事賞5件、部長賞10件を選出し表彰しています。

管内からは、今年度優良工事として知事賞1件、部長賞2件が選ばれ、5月29日に県庁で桶屋農林水産部長から賞状が授与されました。

知事表彰受賞工事

  • 平成20年度  県営林道開設事業  白木峠線4工区  開設工事
    (施工者:株式会社  風組)

白木峠線4工区開設工事

峻な地形での工事であったが、安全対策や環境対策にも十分に配慮しながらの施工であり、品質及び仕上がりともに良好であった。

- 喜びの声 -

の度の知事表彰は我が社にとって大変名誉なことであり、この表彰を糧として、今後も安全・環境対策に配慮した施工に努め、より一層の技術向上に努めていきます。(代表取締役  風  尚樹)

部長表彰受賞工事

  • 平成20年度 県営かんがい排水事業 中村用水第2二期地区  水路工事その3
    (施工:(有)明清建設)

写真  水路工事その3完成

接する住宅地への配慮と作業環境の安全確保に努め、出来形、品質に優れていた。また、構造物の仕上げも背後地の利用状況に臨機応変に対応し、全体的に潤いある親水空間の確保ができた。

-喜びの声-

良工事の受賞、大変嬉しく思います。これを機に、より一層 技術向上に努め、より良い成果が得られるよう努力したいと思います。(代表取締役  林  敏男)

  • 平成20年度 県営かんがい排水事業 中村用水地区  水路工事その2
    (施工:(株)松陽建設)

写真  水路工事その2完成

接する住宅団地への配慮に努め、出来形、品質に優れていた。また、構造物の直線的な通りも良く、土羽も丁寧に仕上げられ、全体的にリフレッシュ感を与える出来映えであった。

-喜びの声-

指導頂いた関係方々にお礼を申し上げると共に、更なる技術の向上、地元に愛される工事を目指し取り組んでいきたいと思います。(代表取締役  溝口重義)

手塩にかけた  えんどう豆  出荷始まる

来地区で生産されたえんどう豆の出荷が5月20日から始まりました。様々な用途に対応するため、さや付きと豆だけ(グリーンピース)にしたものがJA白山に持ち込まれ、早速金沢市場へ出荷されました。

元農家は、昨年の11月に種をまいてから一生懸命管理に努め、出荷にこぎつけました。これから6月上旬まで約3トンの出荷を計画しています。えんどう豆の産地としては県内唯一であり、金沢市場からも大きな期待が寄せられています。豆ごはんやチャーハンの彩り等にいかがでしょうか。

グリンピース

パック作業中

一つ一つ丁寧にパック作業中

箱詰めグリンピース

左はさや付き、右はグリーンピース

県営ほ場整備事業  福増地区がいよいよ発進

営ほ場整備事業  福増地区では昨年度(H20年度)新規事業としてスタートし、まずは地区全体の測量、設計作業を行いました。

年度はいよいよ工事の本格実施を迎え5月18日(月曜日)に福増町同志館において、本年度の実施個所の確認や、工事内容、工事中の協力体制を確認するため説明会を実施しました。

元住民の方からは、水路の配置等について質問が出るなど、真剣なやりとりが行われ、最後に地元、改良区と当事務所が一丸となり工事進捗に努めることを確認し夏からの工事に備えました。

写真  福増地区地元説明会

説明会の状況

森の恵みと木のありがたさ納得

成19年度から導入された「いしかわ森林環境税」を活用して、森づくりに対する理解を深めるとともに、県内各地で森づくりへの参加を増進させる取組を推進しています。

の中で、小中学生を対象に森林が持っている水源かん養や山地災害防止などの公益的機能を学習したり、間伐・下刈りなど人工林の手入れや植樹などを体験する「こども森の恵み推進事業」を実施しています。  当管内では、昨年に引き続き夏頃から白山市内の小中学校、ボランティアサービス石川の諸団体で延べ300人以上が取組む予定です。

【昨年の取組状況】

5月23日林業試験場

5月23日林業試験場で、ちよの幼稚園児60名が樹木の観察や写生などを行い、森の恵みについて理解を深めていました。

10月11日白峰(五十谷)地区

10月11日白峰(五十谷)地区で、市内の鶴来、北辰中学生33名がブナの植林や下刈り体験などを通して、身近に存在する森についての理解を深めていました。

10月4日白峰(西山)地区

10月4日白峰(西山)地区で、市内の白峰小学生や父兄など69名が間伐材を利用した木工クラフト作り教室で木のぬくもりを肌で感じていました。

美しい松林を守ろう

しい松で形成されている加賀海岸の防風保安林を守るため、松くい虫の地上防除が5月27日早朝に平加町手取公園、湊町小舞子公園で実施されました。スパウダーという動力噴霧機で松に薬剤を散布しています。松くい虫の発生する時期に(5~7月)に合わせて2回行っており、次回は6月11日の予定です。

松くい虫の地上防除

松の樹冠部に薬剤を散布しています。(平加町手取公園内)

送風散布装置

【スパウダー】出力72Psで30mまで到達する強力な送風散布装置です。

松くい虫とは?

枯れの原因となるマツノザイセンチュウを媒介するマツノマダラカミキリのことをいう。

猪突猛進ストーップ!

年白山麓で鳥獣被害が急増している中で、特にイノシシ被害が営農者の頭を悩ましています。このため白山市の町内会、JA、森林組合、猟友会や行政団体で構成する鳥獣害防止対策協議会を昨年12月に設立し、これまで既に12回の鳥獣害対策勉強会や戦略会議を開催しました。

年度は、被害防止効果の実証試験として相滝町で電気柵を設置し、順次女原町で設置予定です。これにより被害減少が確認できれば他集落にも設置が拡大し地域全体での取組が進むこととなり、合わせて耕作放棄の解消にもつながるものと期待しています。
電気柵を組立中

住民が力を合わせて電気柵を組立中

侵入防止柵の設置

イノシシ・サル侵入防止柵の設置が完了

うまいもん みぃ~っけコーナー 

NO.2  「味と安全性は太鼓判!ご当地フーズをどうぞ」

任に掛けた商品名として、NO.1「おまっと牛乳・おまっとジェラート」に引き続き「松ちゃんのごはん」の登場です。

米は当然、白山からの清冽な水が動脈のように行きわたる豊穣な手取川扇状地で育てたコシヒカリを、JA松任米飯製造工場で白山の伏流水を使って炊き上げ無菌パックすることで炊きたての美味さを閉じこめたものです。電子レンジで温めれば忽ち香り高い新米ご飯が手軽に味わえます。

場責任者のJA松任食品加工部考査役亀田政弘さんによれば、「1日5万食を生産しており、全国に向けて発送しています。味と安全性は私のお腹と同じく太鼓判を押します。」とのこと。

の他、「朝顔やつるべ取られてもらい水」の句で有名な加賀千代女に因んだ「千代ちゃんのおかゆ」も疲れた胃に優しそうで、いずれも夜食や二日酔いの朝に最適の品です。

元の水・土から出来上がった「松ちゃんのごはん」「千代ちゃんのおかゆ」を召し上がれ!

亀田考査役さん(PDF:24KB)

亀田考査役さん自ら売り込み

NO.3  「ごはんのお供に納豆と金時草の乾燥葉はいかが」

は地元の美味しいごはんがもっとたくさん欲しくなる、そんなご飯のお供2品を紹介します。

1つめは、金城納豆さんから販売されている「こすず納豆」です。

れは、納豆用の小粒大豆品種‘こすず’から作られており、「より小粒で食べやすいものが欲しい」という近年の消費者ニーズに対応するため、市内の大豆生産者らと協力して開発した商品です。気になるお味は、小粒ながらも、ふっくらと柔らかく大豆本来の味わいが楽しめ、骨粗鬆症に効くといわれるイソフラボンがいっぱいの商品です。

2つめは、県の戦略作物で加賀野菜の一つである金時草の乾燥葉です。

内では白山市鳥越地区で栽培されており、昼夜の気温差が大きいことで葉の裏の紫色(アントシアニン)の発色が良くなると言われています。

産された金時草は、生鮮野菜として出荷する他、三ツ屋野町「にわか工房」で、金時草の紫色を損なわない様に乾燥させた商品を加工・販売しており、炊く前に米と混ぜれば鮮やかな紫色の「金時草ごはん」が炊き上がります。

然、いずれも地元食材で安全・安心は折り紙付き。白いごはんのお供に美味しい「納豆」と「金時草の乾燥葉」をどうぞヨロシク。

イソフラボンとは?

豆胚芽に特に多く含まれるフラボノイドの一種で女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることから、骨粗鬆症や更年期障害、乳がん等の女性疾患に対する有効素材として注目されている。

アントシアンとは?

化と関連があると言われる活性酸素を除去する機能(抗酸化作用)があることが知られているが、最近の研究では肝機能の改善が期待されることも報告されている。

にわか工房とは?

大豆の大きさ比較

左はコスズ、右は一般大豆(大きさの比較)

こすず納豆

『こすず納豆』

金時草まぜご飯と金時草乾燥葉

金時草まぜご飯と金時草乾燥葉

知事流食育のススメ

る6月3日、御手洗地区の老人クラブ「喜米会(きよねかい)」主催で、谷本正憲知事による「食育に関する講演会」が御手洗公民館で開催され約150人の参加がありました。

手洗地区には、6つの組織が食育応援隊として活動していますが、講演に先立ち、「三世代交流の場であるカボチャ栽培圃場」と、転作として栽培している大豆を利用した「味噌加工施設」を見学しました。中でも味噌加工の取組については、世代が変わっても味噌づくりが引き継がれていることや農閑期に様々な地元の農産物を活用して加工していることなどの説明を受け、集まった女性らと楽しく意見交換を行いました。

演では、三食とも奥様の手料理を食べるように心がけていることや毎朝のウォーキングをかかさないことなどが紹介されました。

た、昨年の訪独の際、視察先のメディカルリゾートセンター(病気にならないよう室内運動器具や栄養士が常駐している施設)での食事について、カロリーコントロールがなされているが、量的にも、味覚的にも満足のいくものであったことやドイツでも朝5時からのウォーキングを欠かさなかったため、秘書課の職員に苦労させたことなど、時には冗談も交えながら、普段から食育や運動を続ける大切さを強調し、結びに御手洗地区が現在取り組んでいる食育活動を続けていけば近い将来、長寿日本一になるのではとエールを送っていただきました。

谷本知事視察

講演前に色んなカボチャが栽培されている圃場を見学

徳光味噌加工グループの女性メンバーと知事

徳光味噌加工グループの女性メンバーらに囲まれて「ほんながや通信」9号で発信した「手前味噌」の宣伝も

食育に関する講演会(谷本知事)

自身の経験を踏まえ普段からの食育の重要さをアピール

梅雨を控え一致団結して施設の一斉点検など実施

農林水産部では6月1日を挟んだ1週間を「農地・林地防災週間」と位置付け、毎年災害防止に係る様々な取り組みを実施しています。

年は6月1日から7日までが強化週間にあたり、当管内では、6月3日のメッセージ伝達式を皮切りに、早速、農業用水路・ため池の一斉点検や山地災害危険地区のパトロールを市町、土地改良区、森林組合及び地域住民とともに実施しました。

場では、昨年の浅野川流域でのゲリラ豪雨災害を教訓に参加者一人一人が真剣な眼差しで点検を行いました。  また、6月5日には、能登半島地震の教訓を踏まえ施設の緊急点検や防災無線による情報伝達訓練、応急復旧訓練も実施し、県民が安心して暮らせるよう参加者全員が防災意識を再確認しました。

者の皆様も、これから梅雨を迎えるにあたり、万一の備えなどのチェックをはじめ周囲の用水路や裏山の状況を確認するなど日頃から危機管理意識を磨いて頂ければ幸いです。

農地・林地防災対策に関するメッセージ伝達式

伝達式

農業用水路の点検状況

農業用水路の点検

農業用水路の護岸を両岸から点検中

山地災害危険地区のパトロール状況

異常水位の有無を確認

地すべり防止区域に設置されている集水井の変形や異常水位の有無を確認中

東二口地すべり防止地域

ブルーシート設置訓練中

地すべり防止区域内の道路法面に亀裂が発生したとしてブルーシート設置訓練中

集水井とは?

水井とは地すべり対策に用いられ、直径3.5m、深さ10~20mの井戸で、内部から掘られた横穴ボーリングにより地下水を集め、排水ボーリングにより排水を行います。

今年は、西山の草刈りボランティアに参加ダー!

林倶楽部石川支部は、来たる7月4日(土曜日)に実施する「手取川水源の森育成ボランティア」の参加者を募集しています。

山麓の森林は、加賀市から能登島までの上水を供給している手取川ダムの水源地をはじめ、広大な手取川扇状地の穀倉地帯を潤したり、漁業に欠かせないプランクトンの栄養素を供給する手取川の集水域となっており、その上流部にある白山市白峰西山地区で将来に亘って手取川にきれいで豊富な水を供給できることを願い、平成12年に1,500本のブナの幼木を植栽しました。

の後、植栽木が雑草などにより成長が阻害されないように毎年この時期に手取川の「水」の恩恵を受けている関係団体が集い下草刈りを実施しています。

上から川下で手取川の「水」を友とする皆さん、今年は下草刈りに汗を流してみませんか!年の参加人数は、84名でした。

参加団体は、

  • 石川平野排水対策促進協議会
  • 石川県山林協会
  • 石川県土地改良事業団体連合会
  • 手取川漁業協同組合
  • 鶴来谷林業研究会
  • かが森林組合白山支所
  • ボランティアサービス石川
  • 御手洗アグリ塾
  • 宮竹用水土地改良区
  • 白山市
  • 県農林倶楽部

昨年の作業状況

西山の草刈りボランティア

農林倶楽部とは?

林分野の県職員を会員としたボランティア組織が平成10年に結成され会員のボランティア精神に基づいて、農林地の維持・管理に対する支援活動を行っている。

  • 開催日時:平成21年7月4日(土曜日)  9時00分~11時00分    受付  8時40分~
  • 開催場所:白山市白峰(西山)地区  手取川水源の森
  • 申込先 :石川農林総合事務所  管理部  企画調整室

Tel:076-276-0528
Fax:076-276-2745

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お問い合わせ

所属課:農林水産部石川農林総合事務所 

石川県白山市馬場2-113

電話番号:076-276-0528

ファクス番号:076-276-2745

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