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更新日:2026年7月3日

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定例記者会見の要旨 - 令和8年7月2日 -

知事

  まず、このたび、小松特別支援学校の小学部に通う5年生の男子児童が死亡するという大変痛ましい事故が発生しました。お亡くなりになられた児童に哀悼の意を表しますとともに、大切なお子さまを亡くされたご家族に心からお悔やみを申し上げます。

  昨日、学校で行われた校長の記者会見の内容につきましては、県教育委員会から報告をすでに受けております。今回の事故に繋がったと思われる学校のドアや門扉の施錠、教員の見守り体制など見直すべきところは見直しを行い、二度とこうした事故が起きないようにすることが重要だと考えております。県教育委員会には今回の事故を受け、事故の経緯と、原因の確認を進め、再発防止に向けた具体的な対策の検討、実施にしっかりと取り組むよう、すでに私から直接伝えたところであります。

  次に報告事項を何点か申し上げます。

  既に発表されていることではありますけれども大切なことでもありますので、今一度この場でもご報告させてください。応急仮設住宅の入居期間の延長についてであります。本会議におきましても、議員の質問に対して、今、国と話し合っているというふうに申し上げました。6月29日、国との協議が整い、3年から4年、1年間の延長が可能となりました。7,517世帯が応急仮設住宅に入居しているところであります。昨年のちょうどこの時期、6月に2年から3年、1年延長がなされました。それに続いて2回目であります。1年ごとの話し合いとなっておりますので、状況を確認しながら、これからも国と調整をはかってまいります。

  延長の要件です。これも既に発表なされております。ここに書いてある通りであります。この要件を申請していただいて、話し合いをしながら確認していきたいと思っています。なんといっても、今ほど申し上げましたように、そのためには、入居者からの申請が必要となっています。今ほど、要件をご覧いただきました。いろんな不安な思いの方も多いかというふうに思います。仮に要件に該当しない場合であったとしても、まずは相談にきていただければというふうに思っています。

  延長手続きはここに書いてある通りであります。窓口は市町の担当課であったり、また県の生活再建支援課であったり、これは県庁の12階にあります。また、駅西の方にも、いしかわ被災者支援センターがありますので電話番号も書かせていただいています。まずは不安な方は、心配な方は、ご相談の連絡をいただければというふうに思います。

  次に、こちらも先の議会におきまして経過を報告いたしました、高等教育改革の推進のことについてであります。国の方では、公立高校の改革を先導する拠点校を支援するというふうにしておりまして、今回、石川県は能登地区、金沢地区、加賀地区と3つの類型に関わる拠点校を提案させていただきまして、国の方から全て採択を受けたところであります。令和8年から10年の3年間で62億円の支援があります。

  加賀につきましては小松工業高校、やはり何といっても工業高校であると同時に、この地区は石川県を代表する、日本を代表するコマツさんをはじめ多くの製造業や研究施設が多く集積をしています。ここで学んだ学生、生徒も必ずや、即戦力になってくれるという期待も込めて機能強化で提案をいたしました。金沢桜丘高校は、金沢地区から既に泉丘高校、二水高校はスーパーサイエンススクールの指定を受けているところでもあります。やはり、この桜丘高校におきましても、理数系の人材の育成に格段の力を入れていきたいと思っています。奥能登、能登は、1つの高校というのではなくて、奥能登5校として、提案したところ、採択されたところであります。これも本会議場でも申し上げましたけれども5校共通の「奥能登学」というものも新設をしていきたいというふうに思っています。また、能登空港内に整備をする予定であります「奥能登未来創造センター」、まだ仮称ではありますけど、そこを拠点にし、5校合同の探究活動、講義であったりだとか、また外部、社会人の方なんかも交えた形での特別講座ということも行っていくことができればというふうに思っています。また、地理的に離れているところでもありますのでオンラインを活用しながら、遠隔での授業・講義というものも行うことも研究していきたいと思っています。

  次に移動知事室、いしかわ移動知事室のことであります。まずは、奥能登地区で始めていきたいと思っています。私の日程や受け入れ側の日程等がありまして、1泊2日を2回に分けて行いたいと思っています。これも何度か申し上げていますけれども、やっぱりその地域での若手の職員、県の職員、若手だけじゃなくてもそうですけれども、県の職員とのコミュニケーションをとって、モチベーションを高めて欲しいという思いもあります。また、各種団体や業界の方たちとの意見交換もあります。また、視察、現場を見ることによって、初めてわかるということもありますので視察ということも考えていきたいと考えています。特に、24日の金曜日、その後にも関わってきます。タウンミーティングを行いたいと思っています。7月24日18時から19時20分までの間で、地域医療のあり方、大きな方向性、今年の1月に発表をいたしました。その大きな方向性について、これまでも関係者であったりだとか、市長さん、町長さん、副市長さん、副町長さんに報告をしているところでありますけれども、改めて、そのエリアの方たちに報告をさせていただければというふうに思いますし、いろんな意見が出るかと思いますので、その意見に対してもお答えをさせていただきたいと思っています。場所が場所ですので、定員は60名とさせていただきます。60名以上の方が申し込みがあった場合は、やはりエリア的な問題がありますので、奥能登の方たちを優先していきたいと思っています。応募者多数の場合は選考を考えています。ただ、その場合であったとしても、YouTubeで流すことによって、タウンミーティングでなされた議論であったりだとか、その雰囲気の一端というものを感じていただけるんではないかというふうに思っています。7月28日、29日も1泊2日で行いたいというふうに思っています。まさに内容はこれから詰めて、大きな方向性というものは、固まっています。地域の方たちと詰めていきながら、詳細を確定次第、また皆様方にご報告をさせていただきたいというふうに思っています。

  私の方からは以上です。

 

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