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更新日:2024年1月24日

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記者会見の要旨(質疑応答) - 令和6年1月19日 -

令和6年1月19日(金曜日) 10時30分~

 

記者

知事にお伺いする前に、もう一度今の説明の確認だけさせてほしいんですけども、結局、昨日時点で26人でしたと。今日の時点で、何人がもう移ったかっていうと9人移って17人になっていて、今現在17人ということでしょうか。あと26人とは?

危機管理監

今移動する見込みの人が9名います。今後、明日になるか、明後日になるか、それ今準備をしている方がいるということです。26人とは輪島と珠洲を足せば26です。

知事

もう1回言いますね、私から。ちょっとやり取りしてます、1月18日現在、輪島市23人、珠洲市3人を足したら26人です。この26人のうち数日中に9名が移動するというのも内諾をいただいております。23から9を引いたら、17。したがって、数日後にはこれが17人になるという説明です。いいですね。

記者

では、それでは知事に質問させていただきます。これまでの会見とか質問の中でもあったかもしれませんが、残り今26だったり、17だったりしますけども、なぜ最後まで、やはり説得に応じず残っているのか、色々理由があると思うんですけども、一番大きな理由は何なのか。どういうことを解消したら避難に同意していただけそうなのかというところをちょっと改めて。

知事

プライバシーに関わりますので、ここでは大変申し訳ありませんが、説明を控えさせていただきます。つまりこれは、強制的に引っこ抜いてということができないミッションなんです。なので、私どもから、首長にお願いをし、説得に応じていただきやすい県議さんとか、市議会議員、町議会議員さんとか、区長さんとかが説得していただきここまでになったと。残っている方についての事情、個別に私は存じておりますが、個人情報にも関わりますので、これ控えさせていただきます。取材の中で一応聞いてる中では、例えばですけども、家をずっと空けてしまって、防犯面での不安もあるとか一応100台のカメラとかそういう話もありましたけども、孤立集落を出ていった方々のその後の孤立集落を今後どうするのか。例えば100台のカメラだけで済ませるのか、警察とかにもお願いして定期的に回ってもらうのかとかですね。ほっとくと例えば雨水が漏れてきて、漏電するかとか色んな不安もほっとくとあると思うんですよ。孤立集落が解消した後、その地域をどういうふうにフォローしていくお考えか、その先についても教えてください

知事

まさしくその事をですね、今現在、2次避難所に行っていただいて皆さんから聞き取りをして、その聞き取りに順次応じて対応しています。相対的にはまず、治安ですよね。警察の皆さんにパトロールをしていただくようにお願いをしております。そして、次に必要なのは情報ですよね、今どうなっているのかと。できる限り、今どうなっているかという情報を提供できるようにですね、それはおそらく監視カメラであったり、見回りであったり、そういう対応になります。3点目は、ここあのポイントですね。お住まいが、戻れるのかどうかは、赤紙、黄色紙などの判定もありますが、インフラが整っているかどうかですよね。インフラ4点セットが。特に水ですよ。そう考えると、応急仮設住宅を孤立集落に近いところで準備をするようにしますので、待っていてください。ただし、ここで、はっきり言わなきゃいけないのは珠洲も輪島もですね、応急仮設住宅を建てる適地が限定されています。万が一、次震度5来たときに、崖地の下には建てられませんよね。そういう選定を今していただいておりますので、そういった情報を提供できるように、県としても準備中ですと、そういうことです。

記者

例えばですけども、実際に孤立集落から南側とかに避難しました、そういう人たちが、例えば、一時的にでもまたちょっと自分の家に戻る用事があって戻りたいとか、そういうような意見があったら、それは、例えば、県がヘリであったりとか、車だったりとか、そういうような要望にも応えられる体制を整えるのか、きめ細かにやるのか、その辺りちょっと細かいですけれども、一時的に戻る可能性があるのか含めてお願いします。

知事

まず申し上げます。まずですね、今朝、指示を出して準備中ですが、まず金沢駅から輪島市役所、珠洲市役所、能登町の町役場に今現在、定期のバスが出ていません。1日2往復でいいから、まずは金沢駅と、輪島市役所、珠洲市役所、能登町役場に1日2往復、出せるようにできないか、準備に入るようにと、今朝指示を出しました。地元の皆さんならわかるように、これおそらく北鉄さんか、JRさんか、どちらかになりますが、地元バス業者に要請を出してくださいというお願いを、今朝指示を出したところです。つまりですね、あとそうそう、シェアカー。避難所先のホテルで、シェアカー。車のレンタカーじゃなくて、シェアカーですよね。準備をしてもらえませんかと。もう既に入っております。運転できる人は、自分で行きますよね。ない人は、最寄りの駅からでも金沢駅に行って、そこから少なくとも、輪島、能登町というバスを1日2本でも出してもらえないか。そこからまずスタートしてですね、当然ニーズは、おっしゃるとおり、もっと増えると思ってます。後者のいわゆる公共交通のルートをですね、確保して支えていくと、そういったことのニーズもですね、踏まえて対応していく必要があると思っています。

記者

市役所から先の孤立集落までの移動手段については。

知事

当然、どういうふうに要望に応じることが可能なのか、つまり、もう1回さらに言います。今現在ですら道路啓開、困難な状況です。道路啓開が困難な場所だからこそ孤立集落なんですよ。そこはやっぱり今後そうは言ってもね、日に日に道路啓開が進み、歩いてなら通れるとか、自転車でなら行けるとか、バイクでなら行けるとか、これやっぱり一律に私も表現できません。その道路啓開の度合いを見ながら、と考えてくださいと。これ、事実ははっきり当事者にお伝えする必要があると思っています。その情報の集約に、市町の職員も大混乱しています。前回から申し上げたように、当然、県としても、市町としてもですね、サイボウズに提供いただいたソフトでですね、どこの孤立集落に何人ぐらいってどういう支援を求めているかというデータも、入ってます。しかし、実際にそこに行くかどうか、行けるかどうかですね、行けるかどうか。まずは直接行くことはできないので、ヘリでどんどん、孤立集落解消のミッションを、こうやってほぼ今日までにほぼ終えてきています。今後、心配だから見に行きたいとなったときの交通事情を見ながらですね、そもそも寸断されているところに行けるのかどうか、どこまでいけるのか、このことも踏まえてですね、要望にお応えできるようにしたいというのが、県としての考え方です。

記者

説明聞く限りなんですが、孤立集落の住民の避難というのが大まかな目途が立ったのかなというところというふうに感じていて、まだ孤立状態そのものは道路の啓開とかができていないので、まだその解消というところまでいってないのかなと。何でこんな細かいところを聞くかというと、やっぱり1.5次避難所だったり、2次避難所に避難されてる方にお話を聞いたところですね、やっぱり孤立が解消されたら戻りたいっていう方もいらっしゃっていて、今このこれ集落、自主的に解消というようなメッセージを聞くと、もう戻れるんじゃないかっていうふうな勘違いではないですけれども、そういうふうに思ってしまう方もいるんじゃないかなと思うんですが、今、ライフラインもまだ未だに復旧の目途が立っていない中で、ライフラインは春までにということもおっしゃっていましたけれども、孤立集落の解消というところで、そこの目処を今いかがでしょうか。

知事

孤立集落の定義は解消したけれども、その地域は要支援集落だという定義を既に出していると思います。孤立は解消したけども、引き続き、要支援集落、必要な支援をしなければいけない集落という概念を、これ政府の概念にもなかったんですよ。しかし今回、何十ヶ所も3,345人も、いわゆる孤立集落でその定義を解消したとしても、今あなたがおっしゃるようにですね、要支援集落であることには変わりはないという定義づけをして、それをどう支援するのかと。ベストはですね、危険度判定で家屋を見ていただいて大丈夫だから進めますね、だけではなくて、4大インフラが整っていないと、引き続き要支援集落から抜け出すことはできません。という段階を踏まえるためにも、要支援集落として、実情を把握して、求められるニーズにどうお応えできるのか、その段階に今もう入っていると思っています。それで昨日もですね、申し上げたように、生活支援チームもそういうフェーズではないから、復興、生活再建支援チームとして、バージョンアップしましょうというふうに申し上げています。その中にはこの孤立集落から今、2次避難所に出ている方々への今後の支援策も含んでくると、こういうことです。

記者

すいません、震災とは関連ないのですが、安倍派と岸田派が解散をする、派閥を解散するというふうなことで一部報道ありますけれども、知事は安倍派の準会員というところだと思うんですが、あるんですけども、自身の所属している派閥に解散するというような報道が出ていますけれども、その受け止め、伺えますでしょうか。

知事

国会議員の皆さんで判断すべきと考えています。

記者

実質的に解消の、その実質的というところの意味合いを詳しくお聞きしたいんですが、これは避難を希望する方は、この今希望されている9人の方を除いて、17人の方は希望されてなくて、要するに避難を希望する方も全員避難をする見込みが立ったというところで実質的に解消ということなんでしょうか。

知事

これちょっと言葉の使い方気をつけた方がいいと思いますが、私どもの説得に応じていただいた方々で、スケジュールをマッチングできた方は、ほぼですね、ほぼ移っていただけたという意味での解消なので、すごい難しいのですが、孤立集落解消といったらですね、元の生活ができるんだと勘違いしてしまいますので、そうではなく、詳しく言うと説得に応じていただき、セットされた移送に、計画に乗った方については、移送というか移動ができたと、具体的に言うとそういうことですね。

記者

つまり、希望された方は全員避難の目途が立ったということでよろしいでしょうか。

知事

はい。

記者

今26人、孤立集落に残っていらっしゃる方々いて、うち9人は近く移られ、出られるという見込みで残り17人はこれいずれもご自身たちが残ることを希望しているということで、理解でよろしいでしょうかというのが1点。

知事

もう1回、それ簡単に。固辞をされていると。未だに私達は説得中と。その理由は大変申し訳ないけど、プライバシーに関わりますので、勘弁してください。

記者

その現段階で26人の残られている方々に対して、9人は去られるということですけれども、今後どういう支援をしていくのかというところを確認させてください。

知事

今現在は、自衛隊の諸君が連日、資料を戻してください(スライド1枚目)。こういう状態でですね、物資を運んでいただいていると。したがって、物資もこうやってきているのでですね、当面大丈夫だからという言い方をされる人もいます。その他の事情もありますが、プライバシーに関わりますので控えます。

記者

今後も物資の支援は続けていくという理解でよろしいでしょうか。

知事

その手法も含めて検討中ということにさせてください。

記者

孤立解消、道路が通じるっていう意味なんですけど、道路が通じた場合、避難者の方が戻りたいっていうふうにおっしゃる方が結構いらっしゃったんですが、道路が戻った場合、戻りたい避難者が戻るっていうことは選択肢に入りますか。

知事

そこがやっぱり私どもの、丁寧に、私ども県と市町と情報を共有してお伝えしなければいけないポイントだと思っています。生活をするには、やっぱりインフラ4点セットが必要です。今回、そのインフラ4点セットの一つに、上下水道がズタズタに分断されています。ところが孤立集落においてはですね、井戸水とか、市町で管理している水道とか、様々な、まさしく、街中で住むこととは違うインフラ環境にあるところもあります。当然、そのことはわかってて、孤立集落に皆さんお住まいなわけですから、この一つ一つの実情を確認しながらですね、私ども返答しなければいけない。また、孤立集落といえども、地区ごとの人間関係、コミュニティがございます。今戻ったとしても誰もいません。という環境も説明せざるを得ません。安定的なインフラ環境を、1日も早く生活できる環境に戻して差し上げるということが私ども行政としての役割と考えて、だから、市や町ごとにではなくて、地区ごとに聞く事にし、孤立集落ごとにそれがどうなっていくのかの情報把握をしお伝えすることが、私どもの使命と考えています。

記者

今後避難した地域、皆さんが住民の避難された場合、インフラの復旧って多分、後回しに、住んでる地域が重点的になって、住んでいない地域って後回しになると思うんですけど、その場合、その地域の復旧が遅れるとかインフラの再開が遅くなる懸念っていうのはないでしょうか。

知事

私から後回しって表現はちょっと使うことは、控えさせていただきます。適地という表現ですよね。適地があればどんどん応急仮設住宅対応します。適時、これやはり投入するですね、業者の皆さんが、今全国から来ていただいています、しかし、それぞれの地域でも、元々仕事がある中で、何としても能登を優先してもらえないかと言って、全国団体を通じて業者の方に来ていただいています。業者の団体の皆さんも、寝袋に寝ながら、おにぎりと水だけで作業するわけにはいきませんので、いわゆる、そういう支援者を支援する体制もあってこそ初めて、インフラの復旧もできると。電力会社の皆さん、水道関係の工事の皆さん、道路の業者の皆さん、道路、電気、水道、通信、それぞれの業者の皆さんが、自分たちで復旧、まず復旧ですね、応急復旧をする要請かけていますが、そこにどれだけの人が入ってできるのかというのが、まさしく、これが能登の一つの課題である過疎であり、その地域のインフラが、元々老朽化していたと。これを踏まえてですね、現状復旧では、なかなか今後も住み続けるのは大変なので、強靭化方針でお願いしますというのは、これは県知事として政府にお願いしている案件だということであります。

記者

最後に、一部地域孤立してて解消して、人が住んでない地域よりも現状中心部、人が住んでる地域の復旧をもちろん最初は優先させると思います。その場合、孤立してても人がいなくなった地域の復旧が遅れる可能性はあると思うんですが、そういうふうに進めていった場合。

知事

もう1回言います。私からはですね、適時適切に対応していく、そしてその順番というか、工事の難度もあるんです、実は。工事の難度もありますので、それは相対的に情報を実は全部調査しきれていないんですよ。市町の職員も業者の皆さんも、調査の上で、適時適切に対応していくと、こういうことです。だから人がいるとこだけ先にやってというのは、そういう指摘はちょっと違うというふうに申し上げたいと思います。

 

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