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更新日:2022年7月7日

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家の中の危険をなくそう

家具の配置を工夫する

1.子どもやお年寄りのいる部屋や寝室には家具を置かない

寝ているときに地震に襲われると危険。子どもやお年寄り、病人などは逃げ遅れる可能性がある。

お年寄りの部屋等には家具は置かない

2.家の中に逃げ場所としての安全な空間をつくる

部屋がいくつもある場所は、人の出入りが少ない部屋に家具をまとめて置く。無理な場合は、少しでも安全なスペースができるよう配置換えする。

家具は1箇所に集める

3.できるだけ板の間に置き、畳の上に置くのはさける。

畳の上より板の間のほうが倒れにくい。やむをえず畳の上に置く場合は、家具の下に板を敷く。

家具は倒れない工夫を

4.壁や柱にぴったりつけて固定する

家具と壁や柱の間に遊びがあると倒れやすい。家具の下に小さな板などを差し込んで、壁や柱に寄りかかるように固定する。

家具はしっかり固定する

5.安全に避難できるように、出入口付近や通路には置かない

玄関などの出入口までの通路に、家具など倒れやすいものを置かない。また、玄関にいろいろ物を置くと、いざというときに、出入口をふさいでしまうことも。

出入口には物は置かない

6.地震発生時の電気火災対策には、感震ブレーカーが効果的

感震ブレーカーの設置は、不在時やブレーカーを切って避難する余裕がない場合に電気火災を防止する有効な手段です。設置を考えてみましょう。

感震ブレーカー

 

お問い合わせ

所属課:危機管理監室危機対策課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1482

ファクス番号:076-225-1484

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