• ホーム
  • くらし・教育・環境
  • 医療・福祉・子育て
  • 観光・文化・スポーツ
  • しごと・産業
  • 社会基盤・地域振興
  • 県政情報・統計

ここから本文です。

更新日:2019年11月28日

里親制度について

里親とは

まざまな事情により、自分の家庭で生活することができなくなったお子さんを自らの家庭に迎えて愛情と真心を込めて育ててくださる方のことです。

里親の種別

親には、次のような種別があります。

里親の種別

概 要
養育里親 保護者のいない子どもや、何らかの事情で保護者と一緒に暮らすことのできない子どもを養育する里親
専門里親 専門的な知識や技術を習得し、虐待などにより心身に影響を受けた子どもや、障害のある子どもを養育する里親
親族里親 保護を必要とする児童の扶養義務のある祖父母・おじ、おば及びその配偶者である親族が養育する里親
(ただし、両親その他子どもを現に監護する方が死亡、行方不明などやむを得ない事情がある場合に限る)
養子縁組を
希望する者
養子縁組が望まれる子どもを養子縁組によって養親となることを希望する里親

里親になるための要件

親になるには特別の資格はいりませんが、養育里親研修を修了したこと、子どもの養育についての理解や熱意と愛情を持っていること、里親になることを希望する本人や同居人が以下の欠格事由に該当しないこと、経済的に困窮していないことなどが認定要件となっています。なお、要件は里親の種別により異なります。

欠格事由

  1. 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなるまでの者
  2. 児童福祉法及び児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律その他国民の福祉に関する法律の規定により罰金の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなるまでの者
  3. 児童虐待の防止等に関する法律第二条に規定する児童虐待又は被措置児童等虐待を行った者その他児童の養育に関し著しく不適当な行為をした者

里親の養育は

親が子どもを養育する際には、次のようなことが大切です。

  • 子どもが自分の気持ちや意見を素直に表現できるよう援助していくこと
  • 子どものプライバシーを守り、子どもの自尊心や人格を傷つけないよう配慮しながら、自立への援助をしていくこと
  • 体罰などのように感情をぶつけるのではなく、子どもを理解し、援助をしていくこと

里親の養育期間は

    養育期間はさまざまですが、基本的には18歳になるまで子どもの養育をお願いします。

  • 子どもによってはスムーズに自立できない場合もありますので、児童相談所が認めた場合は20歳に達する日までの間、養育を続けることができます。

里子を養育している里親には

どもが委託されると、里親手当のほか、子どもの生活費、教育費など子どもの養育に必要な費用が支払われます。

里親手当等の支給月額(児童1人当たり)※手当額等は改定されることがあります。

里親手当 養育里親 1人目

86,000円/月

2人目~

43,000円/月

専門里親 1人目

137,000円/月

2人目

94,000円/月

親族里親・養子縁組を希望する方には支給されません
生活費 乳児

58,830円/月

乳児以外

51,020円/月

教育費 小学校

2,170円/月

中学校

4,300円/月

特別育成費 高校生(公立)

実費  (上限:22,910円/月)

高校生(私立)

実費  (上限:33,910円/月)

暖房費 ※住居地域で異なります

1,350円/月

  • このほかにも、医療費、学校給食費や修学旅行費など必要に応じて支払われます。
  • また、子どもが誤って他人のものを壊したときなどの賠償のため、里親賠償責任保険があります。(保険料は県が負担)
  • 所得税法上の扶養親族とされ、扶養控除の対象になります。

里親へのサポート体制は

親へは、次のようなサポート体制があります。

児童相談所による専門的援助

親から相談や支援を求められた場合、児童相談所では、速やかに適切な対応を行います。

里親会による里親同士の支援

親同士が集まって話し合ったり、悩みを語り合うなど、情報交換を行う場として、里親会を設けています。

里親の一時的な休息のための援助(レスパイト・ケア)

里親が、子どもを連れて行けない外出などで養育できないときや、一時的に休息が必要なときなどに、子どもを施設や他の里親に預けることができます。(児童相談所にご相談ください。)

研修会や講演会等の開催

親の専門性を高めるため研修会や講演会等を開催しています。

里親になるまでの流れ

satooyanagare

※養育里親・専門里親は里親研修を受講する必要があります。

相談
申請

  • 管轄の児童相談所にご相談ください。職員が詳しくご説明いたします。
  • 要件等をご確認の上、ご家族全員の合意の上でお申し込みください。

調査

  • 児童相談所の職員がご家庭にお伺いし、家庭状況や希望条件等についておたずねします。  

意見

  • 児童相談所が調査結果(意見)を知事に提出します。
4 研修
  • 里親制度や子どもの養育に必要な事柄などについて、研修・実習を受講していただきます。(養育里親・専門里親)

審査

  • 石川県子ども政策審議会で里親認定の適否についての審査を行います。

認定
登録

  • 審査意見に基づき知事が里親として認定します。
  • 認定された者は里親名簿に記載されます。
  • 登録後5年(専門里親は2年)毎に登録の更新があります。その際には更新研修を受けていただくことになります。研修会のご案内を差し上げますので受講してください。 

ページの先頭へ戻る

 

お問い合わせ

所属課:少子化対策監室 子育て支援課

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1421

ファクス番号:076-225-1423

Email:kosodate@pref.ishikawa.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?