金沢港の国際クルーズ受け入れを再開します 

昨年11月、国土交通省が新型コロナウイルスの影響で、運航を停止していた国際クルーズについて、受入再開を発表しました。金沢港では、3月から国際クルーズの受け入れを再開します。

金沢港では、検疫をはじめとする関係機関と連携しながら受入準備を勧めています。

 

1.船内の安全対策

船内での感染症対策の手順が船社ごとに規定されており、船内の隔離施設や、行動記録の仕組みなど、感染症対策が実施されている船のみが入港できることになります。

「国際クルーズ運航のための感染拡大予防ガイドライン」は下記のページからご覧いただけます。

https://www.wave.or.jp/cruise/index_jicc.html（外部リンク）

 

2.金沢港クルーズターミナルにおける安全対策

 

金沢港クルーズターミナルにおける安全対策としては、

・サーモグラフィーの設置

・乗船者と一般の人との動線の分離

・船内で判明した陽性者や濃厚接触者の搬送動線の確保  等

万全な対応を整えています。

「クルーズ船が寄港する旅客ターミナル等における感染拡大予防ガイドライン」は下記のページからご覧いただけます。

https://www.phaj.or.jp/guideline/index.html（外部リンク）

 

3.外国船の入港予定

外国船の入港予定については、下記のページからご覧いただけます。

https://www.k-port.jp/cruise/（外部リンク）