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「石川」の文字と石川の地形をデザイン化したものです。地色の青は、日本海と豊(ゆた)かな緑・清い水・澄(す)んだ空気という石川の自然環境(かんきょう)を表しています。
緑の環境(かんきょう)づくりと木を愛する心を広めようと、県民のみなさんから募集(ぼしゅう)して定めました。能登地方に多く生育するヒノキアスナロで、北陸地方では『あて』と呼んでいます。家具や建築材(けんちくざい)、輪島漆器(わじましっき)の素材(そざい)にも多く使われています。
県の木 あて
昭和41年10月1日制定
白山連峰(れんぽう)に生息する日本最大級のワシで、英語でジャパニーズ・ゴールデン・イーグルと呼ばれています。翼(つばさ)を広げると2mにもなる雄々(おお)しい姿と勇猛果敢(ゆうもうかかん)な性格は、ますます躍進(やくしん)する石川県を象徴(しょうちょう)しています。(写真は白山自然保護センター提供)
県鳥 イヌワシ
昭和40年1月1日制定
NHKが「郷土の花」として選んだもの。白山の弥陀ヶ原(みだがはら)、室堂平(むろどうだいら)(標高2,300~2,500m)付近に多く自生しています。風雪に耐(た)えて咲(さ)くかれんな姿(すがた)は、広く県民から親しまれています。
郷土の花 クロユリ
昭和29年3月19日制定
石川の観光をアピールするための新しいキャッチフレーズ「ほっと石川」とコミュニケーションマークはともに、
・石川の活力と熱い気持ち
・温泉(おんせん)のあたたかさ
・ぬくもりのある出会いともてなしの心
・ほっとするひととき、
くつろぎとやすらぎの石川
を表しています。
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