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更新日:2013年6月7日

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石川「水文化」の創造(水害の未然防止を)2

水害と水防活動

本県は、南北に細長い地形的特性から急流河川が多く、ひとたび雨が降ると、一気に河川が増水して各地で度重なる災害が発生します。
た、近年の特徴として局地的に集中して大雨が降る傾向にあり、大きな被害となることが多く、十分な注意が必要です。

写真へのリンク右岸堤防が決壊  動橋(いぶりはし)川(加賀市)

に、平成10年には、梅雨前線豪雨や台風7号により、ほぼ県下全域の主要河川で警戒水位を大幅に超え、昭和60年以来の大災害に見舞われました。

写真へのリンク越水により膝上まで濁流が押し寄せた  高橋川(金沢市)
写真へのリンク護岸決壊と生活道路が流出  御祓(みそぎ)川(七尾市)

成10年の台風7号の上陸により、県内全てのダムにおいて洪水調節を行いました。

写真へのリンク洪水調節により、河川の氾濫を防止  赤瀬ダム(小松市)

水害から生命・財産を守り、被害の拡大を食い止めるためには、地域住民による「水防活動」が大変重要となっています。

写真へのリンク必死の復旧作業を続ける地元住民  高橋川(金沢市)

写真へのリンク堤防決壊防止のための作業  前川(志賀町)

海岸の災害についても、北西風に面する加越海岸、能登半島沿岸において冬期間の波浪により、海岸護岸等がたびたび被災しています。

写真へのリンク小松海岸(小松市)


 

お問い合わせ

所属課:土木部河川課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1736

ファクス番号:076-225-1740

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