ホーム > くらし・教育・環境 > 環境 > 生活環境・公害・有害物質 > 環境の状況、環境政策 > ダイオキシン類環境調査結果について
ここから本文です。
更新日:2021年10月4日
次世代の人々が安心して暮らせる社会を構築するため、ダイオキシン類の発生量(排出量)を減らすことが、国民の健康を守り環境を保全していくための重要な課題として関心を集めています。
ダイオキシン類については、「平成14年までに総排出量を平成9年に比べ約9割削減する」とする政府の基本方針に基づき、「ダイオキシン類対策特別措置法」が平成12年1月に施行されました。
この法律では、国民の健康の保護を図るため、
などが定められたほか、国民、事業者、国及び地方公共団体が、それぞれの立場からダイオキシン類による環境の汚染の防止に努めることが責務とされています。
【耐容一日摂取量】 (TDI:Tolerable Daily Intake)
【環境基準】
県では、平成10年度から大気、水質、土壌等を対象としたダイオキシン類調査を実施しています。
平成12年度からはダイオキシン類対策特別措置法に基づく常時監視として、大気、水質、底質、地下水及び土壌について測定を実施しています。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください