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誰にも相談できずに悩んでいませんか
「パープルサポートいしかわ」にご相談ください
性暴力被害にあわれた方を支援するための相談窓口です
月曜日から金曜日 8時30分~17時15分
祝日・年末年始を除く(ただし緊急医療などの緊急を要するご相談は24時間365日対応しています)
#8891は、全国共通短縮番号で、発信場所から最寄りのワンストップ支援センターにつながります。
NTTひかり電話からは 0120-8891-77 (通話料無料)へおかけください。
上記電話がつながらない場合、076-223-8955 (はやくここへ) へおかけください。(通話料がかかります)
秘密は厳守します。安心してお電話ください。
こちらの相談専用フォームよりご相談ください。
同意のない 対等でない 強要された 性的な行為はすべて性暴力です
たとえ相手がよく知っている人でも、知らない人でも、どこで起こったとしても、あなたが望まない性的な行為は、あなたの人格と尊厳を傷つける暴力です 。
相談
電話や面談による相談をお受けします。
心理的な支援
心に受けた傷のケアのため、カウンセリングを受けることができます。
支援のコーディネート
関係機関との連絡調整を行います。
相談員が付き添い、同じことを何度も説明しなくてすむよう支援します。
「パープルサポートいしかわ」の支援内容について紹介しています。
パープルサポートいしかわリーフレット 外面(PDF:5,168KB)
パープルサポートいしかわリーフレット 中面(PDF:3,446KB)
◆小学生向け◆ ◆中学生向け◆ ◆高校生向け◆ ◆保護者向け◆
性暴力は、未成年(小学生・中学生・高校生)や20歳代といった若年層からの被害相談が多く、心やからだに大きなダメージを受けているにもかかわらず、どこにも・だれにも相談できずに一人で問題を抱え込み、悩み苦しんでいるという実態があります。
そのため、性暴力被害に対する偏見(「被害者にも落ち度があるといった思い込み等)をなくし、若い人たちが性暴力被害の相談をためらうことのないようにすることを目的として小中学生・高校生向けのリーフレット等を作成しました。
併せて、身近な大人にも性暴力被害を早期に把握し、子どもへの適切な対応や確実に相談につなげていくことを目的とした保護者向けのリーフレットも作成しています。
この中では、「性暴力とは何か」・「被害にあったときの心とからだの反応」・「相談窓口」などについて説明しています。
内閣府では、性暴力に関するSNS相談「Cure time(キュアタイム)」を実施しています。
「性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる社会の形成に資するために性行為映像制作物への出演に係る被害の防止を図り及び出演者の救済に資するための出演契約等に関する特則等に関する法律」(AV出演被害防止・救済法)が成立し、令和4年6月23日施行されました。
令和4年4月1日より、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。
薬物やアルコールなどを使用した性犯罪・性暴力や「JKビジネス」の存在が指摘されています。
被害にあう危険性や相談窓口の情報を周知するための啓発サイトが内閣府男女共同参画局のホームページ内に開設されています。
お問い合わせ
所属:いしかわ性暴力被害者支援センター(パープルサポートいしかわ)
石川県女性相談支援センター内
電話番号:076-223-8955
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