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更新日:2026年6月26日

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定例記者会見の要旨(質疑応答) - 令和8年6月25日 -

  • 令和8年6月25日(木曜日) 14時00分~

記者

   ポケモンスタンプラリーの中で、スタンプを集めるとオリジナルのノベルティだったり、オリジナルのスタンプも設置されると、今、ご説明があったと思いますが、これには能登の景色だったり、そういった能登らしいものが含まれていますでしょうか。

文化観光スポーツ部次長

   今、スタンプラリーのご質問を頂戴しました。プレゼントする内容につきましては、シールを差し上げる予定をしております。「ポケふた」スタンプというところの中で、集めていただきますと、シールをプレゼントする予定をしております。ポケモンのキャラクターが入る背景には、能登の自然ですとか、能登の観光地のようなものも絵として入れていこうとする中で、そのようなシールをプレゼントさせていただく予定をしてございます。

記者

   輪島塗の蒔絵皿を手掛けているというお話もあったかと思います。これ何カ所の工房が手掛けているものでしょうか。

文化観光スポーツ部次長

   輪島の漆器青年会の方で作成したもの、こちらの方を展示させていただくという予定でございます。

記者

   改めて、世界的キャラクターが能登の復興を次々と後押ししてくれることについての受け止めは。

知事

   私からはもう本当に感謝しかありません。今、おっしゃっていただいた通り、まさに世界的です。しかも、私のような年代でも報告しているだけでわくわくします。おそらく聞いていただいている皆さんもそうじゃないかと思います。小さいお子さんから大人まで、そして石川県だけではなく、全国だけではなく、世界中に注目されているポケモンを活用した、こうやって応援のメッセージだけではなくて、具体的な取り組みをしていただいています。ポケモン・ウィズ・ユー財団さんに心から感謝をしておりますし、これからも、ずっとこの間、コミュニケーションをとっていきながら、信頼関係を構築していって、よかったなというふうに思ってもらえるようにしていきたいと思います。

記者

   ポケモンラッピングバスの運行のことで、能登方面の特急バス、こちらは、その下のポケモンのとめぐりバスは運行期間が夏休みと書いてありますが、こちらの能登方面の特急バスのラッピングはいつまでと決まっていますでしょうか。

空港企画課長

   ラッピングにつきましては、一応3年間ということでとりあえず決められております。

記者

   最初に1ページ目のところの七夕にオープンというところの下に、混雑時とか、そういう入場制限を実施させていただく場合があるとありますが、この混雑時というのが、どれぐらいの混雑を想定したら、この入場制限とかかかるとイメージしたらいいのでしょうか。

空港企画課長

   混雑時につきましては、現在シミュレーションしておりまして、また、そこはご報告させていただこうと思っております。

記者

   搭乗券を持っている人は8時半より入館できますとありますが、最悪、この混雑しすぎでそもそも空港までにたどり着けなくてという混雑があったりするのではないかと思って、それでどういう感じになるのか聞きました。多分、そこで言っていただいた方が当日利用する人も、ちょっと早めに出ないと、となると思いますが、そのあたりいかがでしょう。

空港企画課長

   空港、飛行機を利用される方には、一応駐車場の場所も確保しまして、利用できるように今調整をしております。

知事

   飛行機を利用される方には駐車場を確保されるのですね。

空港企画課長

   はい。

企画振興部長

   ただいま、課長からも説明させていただきましたが、当日は、万全の準備体制を考えておりまして、しっかりとその周辺の地域の皆様の協力もいただいて、一定数の臨時駐車場を用意させていただくということと、空港利用される方がスムーズに空港内に入って手続きいただくように、そこは万全の体制で臨みたいと思っています。

記者

   このポケモンとのコラボに関して、和倉温泉の足湯で設置されているポケモンのモニュメントが、コダックとか、シャワーズとかだったと思いますが、この辺りが少し破壊されてしまうような事例も起きていると伺っていますが、こちらに対する知事の受けとめ、あとはその対応策ですね。こういったことが今後ないようにというところで、どういった対策を講じていくのかをお伺いできたらと思います。

知事

   故意もしくは過失か、まだよくわかりませんが大変残念なことだと思っています。このわくらポケモン足湯のポケモンキャラクター像は、ポケモン財団さんが制作したものを、七尾市に無償貸与いただいているところでありまして、設置後は七尾市が管理をするということになっています。今回の事案につきましても、七尾市がポケモン財団さんと相談しながら、修理等を行うとお聞きしています。二度と、こんなことがないように七尾市さんはもちろんそうですが、警察や関係者と連携をしっかりしながら、対応していかなくちゃいけないのだと思っています。せっかくの財団さんのご厚意で来ていただいているものですので、当然、我々とすれば、できる限り対応をして、守っていかなければいけないと。

記者

   冒頭で、ポケモンのところで伺いたいですが、これからまさに、夏休みにかけて観光シーズンというところも、能登地方の観光が主産業でありましたが地震で大きな被害を受けております。今、現在の状況どう受け止めてらっしゃるかということと、あとは今回の一連のポケモンのキャンペーンですね、これにどういうことを期待されるか、どうなっていけばいいかというところについて、お考えをお聞かせいただければ。

知事

   能登の皆さんが頑張って、県、市町、地域の皆さん、連携して復興に向けて取り組んでいるところであります。1人でも多くの方にお越しいただきたいと思っています。ただ宿泊施設も当然、地震前のような状態になっているわけではありません。少しずつではありますが、宿泊施設も復活をしつつありますので、ぜひ多くの方にお越しいただいて、いろんな買い物もしていただいたりすることが復興の力強いメッセージになってくるのだと思っています。何度も同じことを申し上げます。財団さんには心から感謝をしています。能登を応援する、石川県を応援するという強いメッセージをいただいていますし、具体的な施策も行っていただいているところでありますので、我々とすればしっかり呼応してやっていかなくちゃいけないと思っています。これから夏休みということもありますので、おそらく相当数の方がお越しいただけるのではないかと期待をしているところであります。全ての皆さんが能登にお泊りいただくこと、それだけのスペースも難しいかもしれません。1人でも多くの方に能登に宿泊してほしいと思いますし、金沢、南加賀にもそういう体制をとっているところでありますので、これを機におっしゃっていただいたように、観光はこの地の一大産業でありますので、復興の大きな大きな一歩、さらに一歩にしていければと思っています。

記者

   先ほど質問のあったわくらのポケモン足湯の件ですが、七尾市さんの方で修理される。モニュメントを修理されるということなのですが、この後壊されない何か対策を立てたりとかする予定は何かありますでしょうか。

知事

   七尾市さんが管理をするということになっていると先ほど申しあげました。ただお願いねというだけではなくて、しっかり連携をしながら、警察の力も、もしかしたらお借りすることもあるかもしれません。今、具体的に申し上げることはありませんが、しっかり考えていかなければいけないと思っています。

記者

   わくらの部分は七尾市さんが管理される部分ということですが、今度、空港にも、いろいろモニュメントなど設置されると思います。そのあたりの同じような被害を防ぐための対策みたいなものを今後考えていくお考えは、今の時点でどう考えているのかについて伺います。

知事

   今、具体的に話せることがあるようでしたら。

空港企画課長

   今、空港館内に警備員を配置する予定はしております。

記者

   通常よりも多くとかそういうことですか。今も多分、警備員さんいらっしゃると思います。

空港企画課長

   はい、臨時的に、通常よりは多く。

戦略広報監

   7日だけの話ですか。

企画振興部長

   警備員の関係もありますが、当然、今回のポケモン・ウィズ・ユー財団さんとの連携で、ポケモンでいろいろとモニュメントとか、設けさせていただきますが、それに触れていただくというか、ポケモンとの距離感というのをとても大切にしております。その中でも、このようなことがありましたので、そこと区画を整理して、触れないような形にするっていうところは、そこは今回の事案も含めて、しっかりと考えていきたいと思っております。なので、全てが手に触れられるところではないというところで。とはいってもポケモンと身近なというところもありますので、そこのバランスも踏まえて、今後しっかり対応できればと思っています。

記者

   能登半島地震の復興についてお聞きしたいと思います。7月1日で能登半島地震から2年半を迎えます。山野さんは知事として、初めての節目を迎えられると思いますが、能登半島地震について、改めてお気持ちをお聞きしてもよろしいですか。

知事

   知事に就任してまもなく3カ月になります。能登半島地震発災直後から民間人ではありましたが、何度も足を運んできました。民間としてできることで、前金沢市長のネットワークがありましたので、そのネットワークを活用してできること、僕はその段階でできることは全てやってきたという思いでいます。いろんな声をお聞きしました。今、知事という立場で、約3カ月弱、能登にも何度も足を運ばせていただきましたし、市長さん、町長さん、議員の皆さん、また多くの仮設住宅に入ってる方、復興のために汗を流しているNPOの方との意見交換も重ねてきました。感じていたことですが、本当に皆さん真剣にやっていただいていまして、できることを精一杯やっていただいているということ。そして、被災された方も、自分たちができることを精一杯やっていくということで、それを強く感じたところでもありますし、これからそういう方たちと、さらに意思疎通を図っていきながら、少しでも、1日でも早く復興したというふうに思える状態に取り組んでいく。そんな思いでいます。

記者

   能登復興の課題で入札不調というのが未だに続いていると思います。この課題の解決については、県としてはどのように取り組んで行きますか。

知事

   何人もの市長さん、町長さんと意見交換もして、そのことについてもお話も出ました。やはり単体でとなるとなかなか難しいので、少しまとまった形で出していくことによって、入札をしやすい、応札をしやすいような環境も整えていきたいというご意見もおっしゃっていました。また今議会、予算をご承認もいただきました。仮設住宅では少しずつ空きがありますので、そこに業者の方に入っていただくことによって、少しでも早く工事が進捗できるように、少しでも予算を抑えることができるような取り組みを重ねていく中で、今、おっしゃっていただいたような入札の不調が減っていくような環境を作っていければと思っています。

記者

   まず、予算が認められたということで、移動知事室が7月以降から始めるということで、もう来週から7月に入りますが、もうそろそろ、大体、第1回の日程というのは固まったりはしていますでしょうか。

知事

   固まりつつあります。これも本会議でも、この記者会見でも、何度も申し上げますが、私が1人で行くのではなくて、できるだけ地域の市長さんなり、町長さんなり、地元の県議の皆さんも同席していただいた方が実のある話になるということを、これゴールデンウィークの2泊3日、そのゴールデンウィーク明けの土曜日、丸々仮設住宅で意見交換しているときに、改めて感じたことでもありますので、その日程調整をさせていただきながら、準備をしているところであります。まもなく具体的な日時、訪問先をご報告できるのではないかと、もうちょっとお待ちください。

記者

   今月、東京都北区の小学校学校で火災があり、音楽準備室からそういう何か燃えていたとか、というふうに見られると思いますが、その火災を受けて、その県として、各学校に通知とか出したりとか、そういった対応を確認したりとかありますでしょうか。

教育長

   その件については、国の方も何か通知を出すっていうことはお聞きしていますが、こちらの方から国の動きをお聞きしてると同時に、今、県としても何かしら報道等で見ますと、救助袋の使い方、あと消火器の使い方も含めてそういったことの注意喚起をした方がいいのではないかということを今、検討しているところです。

記者

   通知としてはまだ出されていないということですか。

教育長

   そういうことです。

記者

   足元の中東情勢のところで、先日、停戦合意ということもありました。依然として不透明な状況が続いていて、影響が大きいのかなという印象です。この辺り、地域の企業さんからこういった声だったりとか、こういった支援が欲しいといったような声を受け取っていることがあるのかというところと、県としても、足元の補助金だったりとか様々な支援を進めていらっしゃるかと思いますが、そういった企業さんに対して、今後もこういった支援を続けていきたいといったようなところがあればお伺いできたらと思います。

知事

   個別に、年度初め、4月、5月は年度初めということもありまして、個別に各種団体の方たちから声もお聞きをしておりますし、県の取り組み、国の取り組みもご報告もさせていただいているところでもあります。4月30日に関係機関集まっていただいて意見交換をさせていただきました。そのことを受けて、国交省、経産省にも要望活動にも行ってまいりました。既存の制度融資をより利用しやすくなるように要件を緩和もいたしました。今、議会におきまして、同じく100億円規模の制度融資の金利もぐっと抑える。特に小規模事業者が利用しやすいものを作らせていただきました。そういうことを、これも議会もお認めいただきましたので、発注もして既にいくつか問い合わせがあるということですので、まずはこれまでやってきたことを議会でお認めいただいたことも含めたものを報道の皆さん、また我々自身もそうですが、報道の皆さんのお力をお借りしながら、発信をしていくことによって、少しでも安心をしてもらう、そんな環境を作っていければと思っています。

記者

   LGBTQ、性的マイノリティに対する県の対応についてお伺いします。これまで県の方では、2023年に性的少数者に対する理解増進法が制定された後に、県の対応については国の方が基本計画を定めた時点で対応を検討していくという方針だったかと思います。今月16日に国が基本計画を閣議決定したわけです。今後、県としてどのように対応されていくのか、お願いいたします。

知事

   基本計画は閣議決定されました。ただ、正確に言うとこれまで、県の対応は、国の方において、条例制定の指針となるガイドラインが策定された場合ということでありました。現在まだガイドラインを策定されておりませんので、制定を見送ってきているということをお聞きしておりますし、現在も基本計画は確定されましたが、ガイドラインが策定されておりません。これは条例の指針になるものであります。それが策定されておりませんので、今すぐ条例制定することまでは考えておりません。

記者

   山野さん、金沢市長時代にはパートナーシップ条例を進められた。

知事

   条例じゃない宣言です。

記者

   宣言を進められたかと思います。この問題に対する知事個人の思いとしては、どういった思いがありますでしょうか。

知事

   性的指向等を理由にして、不当な差別というものは私あってはならないと思っています。そんな思いも強くありましたので、金沢市長時代、パートナーシップ宣言を行いました。近隣の市町もその後、同じようなことをされたと認識をしています。その思いは今も変わりません。

記者

   では、国の方でガイドラインが出来上がりましたら、ここは速やかに進めていかれるような思いでしょうか。

知事

   その段階では、法律はできていませんでした。法律が制定をされました。一般論で申し上げます。法律が制定をされて、さらに条例をつくるというと、私は二つの事例があるのだと思ってます。一つは法律がある。その法律の中で対応しきれない石川県特有の事情がある。その場合は、その法律に担保を受けながらも石川県独自の事案に対応するべく条例を制定するということ、これは僕あってしかるべきだと思っています。景観条例なんかそうですよね。先に金沢市や京都市や奈良市が景観条例作って、後から国の方で景観三法ができて、景観三法ができた、さらによりしっかりしていこうということで、金沢市や京都市なんかも条例を改正したりとかしています。これが1点目。2点目は、いわゆる宣言条例というものです。法律と全く同じなのだけども、我が県は、我が市は、明確に宣言をするという宣言条例ということが役割もあるのだと思っています。法律ができてから、新たにその法律に基づいた条例を作るとするならば、この二つの事例ではないかと思っています。今のもしくは何か他の事例があれば教えていただければと思いますが、この二つの事例だと思っています。まずはガイドラインを待ちたいと思います。ガイドラインを待った上で、石川県特有の事情がどんな事情があるのかということもきちんと関係者と意見交換をしながら、議論をしていきたいと思います。ただ、宣言条例となるとですね、先ほど僕は条例でなく、宣言ですといいました。パートナーシップ宣言というものを、金沢市がしたと、近隣の自治体もしたということがありますが、法律ができる前でありましたので、意味があったのだと思っています。今法律が制定されました。施行をされることを待ってですね、その中できちんと対応できていくだろう思っているところです。まずはガイドラインを待ちます。

記者

   先日の災害対策特別委員会でも部長の方からお話ありましたが、応急仮設住宅の入居期間の延長が今月中には結論をアナウンスできそうという話でしたが、もうすぐ今月が終わってしまいます。現在のご進捗状況は如何でしょうか。

知事

   まだ、ここで発表できる段階ではありませんので、発表できる段階になったら正式にきちんと発表させていただきます。

記者

   先日、金沢大学の藤生教授が不正経理で懲戒解雇になったというのを金沢大の方から報道発表がありました。県の災害の復旧・復興とかに関わる検討会、いくつも委員になられたりしているので、知事としての受け止めだったりとか、今後、何か辞めていただくとかそういう対応がもし決まっていたらお伺いしたいです。

知事

   私もホームページ、ネットでも拝見いたしましたし、所管の部署から報告も受けたところでもあります。ただ今、警察、県警の方で捜査中ということもありますので、その進展を見定めて適切に対応してまいります。

 

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