議案説明要旨（平成30年第5回県議会定例会） - 平成30年12月4日 - 「来訪神：仮面・仮装の神々」のユネスコ無形文化遺産への登録について

◎県政の諸課題の進捗状況について

6.「来訪神：仮面・仮装の神々」のユネスコ無形文化遺産への登録について

  先般、輪島市及び能登町の「能登のアマメハギ」を含む「来訪神：仮面・仮装の神々」のユネスコ無形文化遺産への登録が決定いたしました。本県では、「奥能登のあえのこと」、「青柏祭の曳山行事」を含む「山・鉾・屋台行事」に続く三件目の登録となるものであり、脈々と受け継がれてきた能登の歴史・文化が、かけがえのない人類共通の財産として高く評価されたものと受け止めております。今回の登録を機に、その魅力が国内外に広く発信され、地域の活性化につながることを期待するものであります。

以上

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