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更新日:2025年8月26日

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石川県地震被害想定調査結果(令和7年5月公表)

石川県では令和5年度から7年度にかけて、本県に影響を与える県内および隣県の9つの断層帯(森本・富樫断層帯、邑知潟断層帯、砺波平野断層帯西部、庄川断層帯、福井平野東縁断層帯主部、能登海岸活動セグメント、門前断層帯、能登半島北岸断層帯、七尾湾東方断層帯)について、被害想定調査を行いました。

概要資料

被害想定結果や被害を減らすための防災対策とその被害軽減効果などを記載しています。

※令和7年6月27日に日本海中南部地域の海域活断層の長期評価ー近畿・北陸北方沖ーが公表されたことを踏まえ、資料を修正しました。(P5)

被害想定を行った断層帯の名称・地震規模・発生確率

断層位置図(PDF:91KB)

活断層の位置について

国土地理院ホームページの地理院地図から活断層の位置を確認することができます。
活断層による内陸地震が発生した場合、被害が及ぶ範囲は活断層線の上だけではありません。活断層が動くことで生じる地表のズレによる直接的な被害のほかに、広範囲で揺れや液状化などによる被害が生じる恐れがあります。

県民の防災対策とその被害軽減効果

各家庭で防災対策を行うことにより地震被害を軽減させることができます。
今回の調査では、主な防災対策とそれによる被害軽減効果を算出しました。

住宅の耐震化

住宅の耐震化率の向上により、建物の全壊棟数と建物倒壊による死者数が大幅に低減する結果となっています。

  • 耐震化した建物であっても揺れの強さや地盤、過去の震災で蓄積した損傷などによって被害を受ける可能性があります。
  • 建物が無事であっても道路や上下水道の損傷により生活基盤が被害を被り、生活が困難となる可能性があります。
  • 新しいビルなどの構造物についても、杭の耐震設計がなされていない場合は傾くなどの被害が生じる可能性があります。

耐震化率向上による被害軽減効果
 

石川県住宅耐震化促進事業

石川県では、1981(昭和56)年以前に建てられた住宅について、耐震診断や耐震改修を行う際に、その費用に対して、県と市町が合わせて補助を実施しています。

令和7年7月から耐震改修補助費(補強計画を含む)を定額210万円に引き上げました。現在、各市町で順次制度改正しており、既に利用可能な市町もあります限度額を更に引き上げ、より手厚い補助を設けている市町もありますので、詳しくは市町へお問い合わせください。

詳しくは、こちら「石川県住宅耐震化促進事業」

家具の固定

家具固定率の向上により、家具の転倒・落下などによる死者が半減する結果となっています。

  • 家具をL型金具などで壁に直接ネジ固定する方法が最も効果が高いです。
  • 家具の上部と天井の間に、ポール式やすき間家具などで家具を固定する場合は、ストッパー式や粘着マット式を併用すると効果が高いです。
  • ポール式の場合は、天井に下からの突き上げに耐える強度が必要で、強度がない場合は、当て板等で補強する必要があります。
  • マット式やストッパー式の器具の単独使用は効果が小さい。家具の重量、奥行きなどの条件によって違いはあるが、一般に大きな家具には適していないです。

家具の固定率向上による被害軽減効果

 

感震ブレーカーの設置

感震ブレーカー設置率の向上により、地震火災による建物全焼棟数および火災による死者数が低減する結果となっています。

  • 感震性能を持った分電盤の取り付けのみならず、比較的安価なコンセントタイプや簡易タイプもあります。

感震ブレーカーの設置率向上による被害軽減効果感震ブレーカーの種類

家庭内備蓄の促進(ローリングストック)

地震に備え、最低でも3日分、できれば1週間分の食料品や簡易トイレを各家庭で備蓄しましょう。
普段から少し多めに買い置きし、食べたものを買い足していく「ローリングストック」という備蓄方法もあります。

<ローリングストックのメリット>

  • 食材の賞味期限が切れて廃棄するという失敗が少ない。
  • 賞味期限直前に急いで非常食を食べて入れ替えるといった負担がない。
  • 災害時にも普段から食べ慣れているものが食卓にならび、安心感が生まれる。

ローリングストック

備蓄の目安量

報告書

※令和7年6月27日に日本海中南部地域の海域活断層の長期評価ー近畿・北陸北方沖ーが公表されたことを踏まえ、資料を修正しました。(P15  第2章 1.2 震源の概要)

石川県地震被害想定調査報告書全文(PDF:55,038KB)

表紙、目次、はじめに(PDF:1,768KB)

第1章  調査の概要(PDF:1,579KB)

1.基本的な考え方
2.調査の前提

第2章  地震動・液状化・崖崩れ等の予測(PDF:11,139KB)

1.地震動の予測
2.液状化の予測
3.崖崩れ等の予測

第3章  建物・物的・人的等被害予測(PDF:4,796KB)

1.建物被害
2.物的被害
3.人的被害

第4章  社会基盤施設等の被害予測(PDF:19,487KB)

1.ライフライン被害
2.交通施設被害
3.生活機能支障
4.その他の被害
5.被害額算出

被害予測結果のまとめ(シーン別一覧表)(PDF:2,206KB)

第5章  災害シナリオの作成(PDF:2,083KB)

第6章  防災対策による被害軽減効果(PDF:1,984KB)

巻末資料(PDF:16,140KB)


お問い合わせ

所属課:危機管理部危機対策課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1482

ファクス番号:076-225-1484

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