2.林業技術体系調査（第8報）

予算区分       国補
研究期間       平成2～
担当科名       情報普及室
担当者名       早川 禎二・小谷 二郎

I.はじめに

  間伐の必要性が論じられながらも、材価の低迷等により実施率が低いのが実態である。そこで、利用間伐と葉枯らしを組合わせて材の高付加価値化とコストの低減を図るべく実証試験を行いビデオ化した。

II.調査内容

1. 県内の間伐の実態
2. 利用間伐とは
3. 葉枯らしによるコストの低減
4. 葉枯らしの波及効果
5. 小径間伐木の利用