新有権者のメッセージの審査結果　令和2年度

多数のご応募どうもありがとうございました。
応募総数584点の中から各賞を決定いたしました。
ここでは、主な入賞作品をご紹介します。

石川県選挙管理委員会委員長賞　　石川県立寺井高等学校3年　正真  立樹さん
　１８歳までは、関わりのなかった選挙でしたが、自分も社会への仲間入りを果たすことができる年齢になりました。自分達の国を良くしていくためにも、自分で判断し、投票する。それこそが、今後社会のためにできることだと思います。自分のたった一票ではなく、自分の大きな一票だと思って、これから選挙で投票したいです。

石川県明るい選挙推進協議会会長賞　　石川県立七尾高等学校1年　岩本　緩音さん

　私は中学生のとき、校内の選挙管理委員を経験しました。そこで一票一票の大切さを実感し、選挙権を持ったらはっきり自分の意志をもって投票に行きたいと思いました。適当に選ぶのではなく、学習し考えて選ぶことを実行し、友人にも投票に行くことを呼びかけたいです。「One for all, All for one」皆の未来のために皆で投票に行きたいです。