石川県のシンボル

昭和47年10月1日制定

「石川」の文字と石川の地形をデザイン化したものです。
地域は青で、日本海と豊かな緑・清い水・澄んだ空気という石川の恵まれた自然環境を表しています。

昭和40年1月1日制定

白山連峰に生息する日本最大級のワシで、
英語でジャパニーズ・ゴールデン・イーグル（黄金の日本ワシ）と呼ばれています。
翼を広げると2mにもなる雄々しい姿と勇猛果敢な性格は、ますます躍進する石川県を象徴しています。

 

 昭和29年3月19日

NHKが「郷土の花」として選んだもの。
白山の弥陀ヶ原、室堂平（標高2,300～2,500m）付近に多く自生しています。
風雪に耐えて咲く可憐な姿は、広く県民から親しまれています。