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更新日:2023年1月18日

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クロピラリドによる園芸作物等の生育障害に関する情報

 

クロピラリドは、除草剤成分の名称で、日本では使用されていませんが、米国、オーストラリア、カナダなどの海外において、牧草や穀類に使用されている場合があります。クロピラリドが含まれた輸入飼料を家畜に与えると、クロピラリドは家畜のふん尿中に排せつされます。そのふん尿を原料とした堆肥を土づくりなどのために使うと、トマト、なす等のクロピラリドに感受性が高い野菜や花の生育に影響(生育障害)が生じる可能性がありますので、注意が必要です。

下記チラシをご覧いただき、クロピラリドが原因と疑われる症状が見つかった場合は、最寄りの農林総合事務所へ速やかに相談してください。

 

 園芸農家向けチラシ(PDF:744KB)

 

クロピラリドについての詳細は、農林水産省ホームページをご覧ください。

 

 クロピラリド関連情報(農林水産省ホームページ)(外部リンク)

 

お問い合わせ

所属課:農林水産部ブランド戦略課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1614

ファクス番号:076-225-1624

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