ホーム > 農林水産部ブランド戦略課 > 子ども食堂などにおける食育の推進 > 令和7年夏、子ども食堂へ特産のすいかを提供しました
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「企業版ふるさと納税制度」を活用し石川県にご寄附いただいた企業様のご支援により、7月下旬~8月上旬にかけて、本県の特産品である「すいか」約100玉を希望する子ども食堂34か所へ提供しました。
また、県内の各産地で収穫されるすいかの特徴を分かりやすく紹介した「うちわ」も作成し、子ども達がすいかについて学ぶ機会を提供しました。
夏休みということもあり、子ども食堂は多くの子ども達でにぎわっており、すいかを食べた子ども達からは、
「とても甘くておいしい」
「大きい!昨日食べたすいかよりおいしい」
「かわいいうちわで、すいかの豆知識を知った」
とうれしいメッセージをたくさんいただきました。
保護者の方からも、
「すいかを初めて食べる娘ですが、よほど気に入ったようで、かぶりついて食べていました」
「すいかが石川の特産だと初めて知りました。立派で、みずみずしく甘いすいかでした。地産地消に関心が持てました」
などの嬉しい声が寄せられています。
また、子ども食堂の運営者からは、
「子ども達の大好きなすいかをいただき、おかわり続出でした。みんな白いところになるまで食べていました」
「丸いままのすいかを切って食べる事が初めての子ども達もいて、切る様子をワクワクしながら見てその後嬉しそうに食べていました」
「食材費高騰のため、なかなかデザートにまで手が届きません。今回は本当に大助かりでした」
などの感謝のコメントもありました。
厳しい暑さの一日でしたが、子ども食堂にはすいかをほおばる子ども達の喜びの声と嬉しそうな笑顔があふれていました。
今後も企業版ふるさと納税の寄附の状況によりますが、他の食材の提供を検討しています。
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