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2回目の生徒実行委員会を行いました。今回からお揃いのTシャツで活動します!
今回は55人の生徒実行委員が集まりました。まず全体会として、7月26日から31日にかけて開催された「かがわ総文祭2025」に参加した生徒による視察報告が行われました。生徒ならではの視点で、気づいたことや参考になったことなどが共有されました。生徒は熱心にメモを取ったり質問をしたりするなど、主体的に発表を聞いており、全国高等学校総合文化祭に対するイメージが高まったように思います。

その後は、部会ごとに分かれての活動しました。
総務・パレード、広報・イベントの2部会では、今後のPRイベントでの企画実施に向けて、水引細工の制作体験講座が行われました。慣れない作業に苦戦する生徒が多い中、上手くできた生徒が周りにやり方を教えるなど、協力しながら手順を覚えました。できた水引細工に「つづみ丸」を付けて完成!今後、様々なイベントに出展して、2027いしかわ総文をPRしていきます。

総合開会式部会では、10月11日に開催される「あきた総文2026プレ大会」総合開会式の2県交流ステージの練習を行いました。秋田県の生徒実行委員とオンラインでやり取りし、画面越しでセリフの読み合わせなどを行いました。
国際交流部会では、韓国の方を招き「国際交流講座~韓国~」が開催されました。韓国の文化や言語、石川県との関係について説明を受け、韓国語で自己紹介を行いました。学んだことを今後の国際交流事業で生かしていきます!

その他、各部会では「かがわ総文祭2025」を参考に、今後の活動方針や実施内容について話し合いが行われました。

活動の合間に、会場近くの「尾山神社」で写真を撮影しました。秋晴れの空の下、大会イメージカラーの一つ「朱色」のTシャツが映える素晴らしい写真になりました。

次回は生徒実行委員長・副委員長、各部会の部会長・副部会長の選出などが行われる予定です。
2027いしかわ総文の生徒実行委員会が始動します。
委員は県内18校に在籍する1、2年生62名で構成されます。

第1回生徒実行委員会に先立ち、委嘱状交付式が行われました。生徒実行委員一人一人に対して、実行委員会会長(県教育長)から委嘱状が手渡されました。
その後、生徒代表から「私たち生徒実行委員は、2027いしかわ総文に関わる全ての人にとって、この大会が思い出深く、有意義なものとなるよう、責任と自覚をもって、互いに足並みを揃え、石川県に息づく芸術文化の魅力あふれる大会を創りあげることを誓います。」との言葉が述べられ、大会準備に向けた決意を新たにしました。

続いて、第1回生徒実行委員会が行われました。全体会として、全国高等学校総合文化祭の概要や実行委員会の体制、総合開会式・パレードについて学んだのち、総務・パレード、総合開会式、広報・イベント、国際交流の4つの部会に分かれ、各部会の目標や今後の活動について話し合われました。



お問い合わせ
《第51回全国高等学校総合文化祭石川大会に関するお問い合わせ》
教育委員会学校指導課全国高等学校総合文化祭開催準備室
電話番号:076-225-1852
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