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ホーム > 連絡先一覧 > 奥能登農林総合事務所 > 恵み豊かな森林の整備、生産性・収益性の高い林業・木材生産の確立

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更新日:2017年9月11日

恵み豊かな森林の整備、生産性・収益性の高い林業・木材生産の確立

森林の概要

内の森林面積(国有林除く)は84,093haで総面積の74%を占めています。そのうち人工林は42,515ha(人工林率51%)で、県内では最も林業の盛んな地域です。要樹種であるスギアテ壮齢林(注1)も多く、利用間伐(注2)を中心に森林整備を進めています。

  また、管内の木材生産量は約4万1千立方メートルで、スギ・アテの優良材が生産されています。木材の産地化を目指して、路網整備や高性能林業機械の導入による低コスト化を推進しています。

 

人工林総面積42,515ha
樹種 割合(%)

ス  ギ

61.8

ア  テ

22.4

ヒ ノ キ

4.9

そ の 他

10.9

 (注1)壮齢林:林木の成長力が盛んで伐期平均材積成長量が最多に達している森林。

(注2)利用間伐:間伐で伐採したスギやヒノキ等を木材等に有効利用するもの。

林業・木材産業等の振興

林業の振興

  森林の健全な育成と木材の安定供給を担う林業を目指し、森林施業の集約化の推進、路網の整備や高性能林業機械の導入による林業生産性の向上を目指しています。

高性能林業機械  間伐の現場で活躍する高性能林業機械

木材利用の促進と木材産業の活性化

  県産材の利活用の拡大や県産材の加工流通体制の強化を通じ、再生可能資源である木材の利用促進と木材産業の活性化に向けて取り組んでいます。

能登木材総合センター  奥能登の木材流通拠点「能登木材総合センター」に集まった原木

いしかわ森林環境税を活用した環境林整備の推進

  平成19年度から始まった、いしかわ森林環境基金事業による手入れ不足人工林の整備は、5ヶ年の1期対策が終了し、平成24年度からは2期目として侵入竹の除去を新たに加え取り組みました。

  平成29年度からは3期目として、獣害対策の緩衝帯整備などを新たに加えるなど制度の拡充を図り、手入れ不足林の解消に取り組んでいきます。

 

環境林整備事業実績

区分

1期対策実績(H19~H23)
(ha)

2期対策実績(H24~H28)
(ha)

輪島市

1,497

913

珠洲市

375

425

穴水町

779

573

能登町

1,286

473

3,937

2,384

 

侵入竹(手入れ前) 矢印 侵入竹(整備後)  いしかわ森林環境税を活用した侵入竹伐採の推進

H24森づくり大会  県民森づくり大会での森林整備活動

特用林産物の生産振興

   奥能登地域は、古くから特用林産物の県内における中心的な産地となっています。中でも、奥能登から生産される原木しいたけは市場等から高い評価を受けており、ブランド化の推進等を通じて産地再生に向けた取組みを行っています。

のとてまり  原木しいたけ「のと115」

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林内路網の整備

管内の林道路網は、平成27年3月末現在で581km、作業道1,116kmが整備されています。低コスト林業の実現を目指し、林内路網の整備を進めています。

鳳珠郡能登町字当目地区  林道赤畑線路網搬出

               鳳珠郡能登町字当目地区  林道赤畑線                                                            珠洲市狼煙町地内  木材の搬出状況

林内路網の現状(平成27年3月末)
市町名

森林面積

(ha)

林道

(km)

作業道

(km)

林内公道

(km)

路網密度

(km/ha)

輪島市

32,549

249.2

497.3

397.4

35.14

珠洲市

18,094

110.5

187.7

254.7

30.56

穴水町

13,385

73.8

192.0

262.7

39.48

能登町

20,065

147.8

239.0

368.2

37.63

84,093

581.3

1,116.0

1,283.0

35.44

 

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山地災害の防備

害に強い安全な地域づくり、水源地域の機能強化、豊かな森林環境作りを目指すとともに、荒廃山地及び山地災害の早期復旧につとめています。

能登半島地震復旧状況  輪島市門前町椎木地区災害関連緊急治山事業、能登半島地震復旧状況

木材(能登ヒバ)を活用した渓間工事  輪島市深見地区水源流域地域保全事業、木材を活用した渓間工事

保安林

  保安林とは、水源のかん養、土砂の崩壊、その他災害の防備等特定の公共目的を達成するために、農林水産大臣又は都道府県知事によって指定される森林です。保安林では、森林の公益的機能を保全するために、立木の伐採と土地の形質の変更等について制限があります。

保安林における制限は森林管理課ページへ

 

保安林(平成29年3月末、石川県森林管理課調)
保安林種 面積(ha)

水源かん養

6,754

土砂流出防備

1,346

土砂崩壊防備

93

保健

766

その他

253

9,212

 

山地災害危険地区

  山地災害危険地区とは、地形や地質、植生状況等の条件により、崩壊や土砂流出等の危険が高いと考えられる箇所のうち、人家、道路など保全対象への影響が大きい地区を示したものです。

 

山地災害危険地区の県境(平成29年3月末、石川県森林管理課調)
種別 箇所数 面積(ha)

山腹崩壊危険区域

779

2,029

地すべり危険区域

271

11,736

(うち地すべり指定地)

58

2,505

崩壊土砂流出危険地域

373

375

 

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お問い合わせ

所属課:農林水産部奥能登農林総合事務所 

石川県輪島市三井町洲衛10部11番1

電話番号:0768-26-2320

ファクス番号:0768-26-2331

Email:okunou1@pref.ishikawa.lg.jp

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