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ホーム > 連絡先一覧 > 土木部砂防課 > 2.土砂災害の実態と対策

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更新日:2013年8月26日

2.土砂災害の実態と対策

|土砂災害の実態|他国より厳しい我が国土土砂災害の対策

土砂災害の実態

去の自然災害による死者・行方不明者のうち、過半数は土砂災害によるものです。国民の生命・財産を守り、安全で快適な生活環境をつくるため、様々な対策が行なわれています。

【土石流危険渓流数】

89,518渓流(平成14年度公表)(人家5戸以上の渓流)

【地すべり危険箇所数】

11,288箇所(平成10年度公表)

【急傾斜地崩壊危険箇所数】

113,557箇所(平成14年度公表)(人家5戸以上の箇所)

  • 昭和42年から平成10年までの自然災害による死者・行方不明者数

(兵庫県南部地震を除く)

自然災害による死者・行方不明者数

出典:土砂災害の実態1998/(財)砂防地すべり技術センター

他国と比較して厳しい条件下にある我が国の国土

◆多雨国

『世界の2倍の多雨国』

年間降水量1,718mm(世界平均880mm)
最大851.5mm/日(魚梁瀬2011)

◆山岳国

『世界有数の山岳国』
国土面積の約7割が山地
急峻な脊梁山脈が日本列島を縦断

◆火山国

『世界の100倍の火山国』
地球のわずか0.1%の面積で
世界の活火山の1割以上にあたる110活火山が集中

◆地震常襲国

『世界の100倍の地震国』
地球のわずか0.1%の面積で
地震放出エネルギーは約10%

◆軟弱地盤国

『可住面積の約25%が軟弱地盤』

◆多雪国

『積雪50cm以上の地域に2,000万人以上が居住』
国土の約5割が積雪地域
その人口密度は107人/平方キロメートル

土砂災害の対策

土砂災害の対策

土石流対策(砂防堰堤など)

土石流を受け止め人家、人命を保全します。

犀川水系  窪川(金沢市)
犀川水系  窪川(金沢市)

土砂流出対策(砂防堰堤、床固工など)

渓床の縦横侵食を防止し山脚を固定するとともに、土砂流出を調節調整して無害に流します

火山砂防

火山活動にともなう火砕流・土石流・溶岩流などから、暮らしを守ります。また、危険をいち早く察知するための監視システムも導入し ています。

風倒木対策

流出する風倒木を効果的にくい止めるスリットダムを設置するなどして、下流の集落の安全を守ります。

地すべり対策

地下水を排除したり、杭を打ち込むなどにより地すべりの滑動を抑え、人家等を守ります。

卯辰(金沢市)
卯辰(金沢市)

がけ崩れ対策

急な斜面で発生するがけ崩れを未然に防ぎ、人家を保護します。

小木庄崎(内浦町)
小木庄崎(能登町)

雪崩対策

予防柵等の雪崩防止施設を設置することによって、雪崩から人家を守ります。また、警戒避難体制等のソフト対策も実施しています。

黒川(柳田村)
黒川(能登町)

山腹工

荒廃した山地にのり切・土留工・排水工・緑化工・植栽工等を施すことで、荒廃斜面を安定させ、土石流の発生を抑制します。

護岸工

渓岸の侵食を防止します。

床固工

渓床の侵食を防止します。

渓畔林

渓流沿いに生えている木々や植林した樹木により、渓岸の侵食を防ぐとともに、洪水時の水や土砂の勢いを弱めます。

情報基盤の整備

テレメー夕雨量計や監視装置の設備など土砂災害に係る情報基盤を整備するとともに、警戒避難体制を整備します。

jyouhoukiban
(情報基盤整備事業)

斜面の有効活用

がけ崩れ対策や地すべり対策により生まれた土地を、公園などに有効活用します。

 

お問い合わせ

所属課:土木部砂防課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1751

ファクス番号:076-225-1752

Email:saboka03@pref.ishikawa.lg.jp

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