食の安全・安心の確保に関する講演会・意見交換会

「”生で食べる”ことについて考えよう」　

　私たちが普段口にしている生野菜、生卵、刺身など、「生の食べ物」には、実は身体にとって良い面がある一方、様々なリスクが潜んでいます。何気なく食べている生の食材について一緒に学び、考えてみませんか？

日時

　令和４年１１月４日（金曜日）１４時～１６時

場所

　石川県地場産業振興センター　本館２階　第１研修室

　（金沢市鞍月２丁目１番地）

内容

１　講演

　　①　『生食から得られる栄養素について』

　　　　　講師：髙橋　徹　氏

　　　　　　　 　（金沢学院大学　人間健康学部　健康栄養学科　教授）

　　②　『生食の食中毒リスク～魚介類、畜産物、野菜、水～』

　　　　　講師：中口　義次　氏

　　　　　　　　 （石川県立大学　生物資源環境学部　食品科学科　准教授

　　　　　　　　　 石川県食品安全安心対策懇話会　座長）

　　③　『行政における食品の安全確保に向けた取り組みについて』

　　　　　講師：西森　健

　　　　　　　　 （石川県　健康福祉部　薬事衛生課　課長補佐）

 

２　意見交換

　　コーディネーター：中口　義次 氏

 

実施結果

　　５１名参加のもと、講演会・意見交換会を行いました。

１．意見交換会概要（PDF：858KB）

２．配布資料

• 次第、事前質問（PDF：298KB）
• 資料１：生食から得られる栄養素について（PDF：1,307KB）
• 資料２：生食の食中毒リスク～魚介類、畜産物、野菜、水～（PDF：5,411KB）
• 資料３：行政における食品の安全確保に向けた取り組みについて（PDF：2,039KB）

 

 

 

 

（当日の様子）