• ホーム
  • くらし・教育・環境
  • 医療・福祉・子育て
  • 観光・交流・文化
  • しごと・産業
  • 社会基盤・地域振興
  • 県政情報・統計

ここから本文です。

更新日:2010年4月21日

用語の解説

既往の文献を参考にし、代表的な定義を採用しました。

白色 赤みがほとんどない シロタエシラユキなど
淡紅色 わずかに赤みがさす、いわゆる「桜色」 ソメイヨシノなど
紅色 淡紅色に比べ、明らかに濃い色 カンザンオウシュウサトザクラなど
濃紅色 深みのある紅色  緋色  紅紫色を含む カンヒザクラなど
黄緑色 赤みはほとんど目立たず、明らかに黄色~緑色味がある ウコンギョイコウのみ

とつの品種のなかでも、個体差や花の外側と内側、あるいは開花期の始めと終わりで色調が変わることがあります。

大きさ(花径)

が完全に開いた状態で、花のもっとも外側を結ぶ距離を測ります。(
極小輪 おおむね2cm以下 ヒメフジザクラミヤマザクラ
小輪 おおむね2~3cm マメザクラなど
中輪 おおむね3~3.6cm ソメイヨシノなど
大輪 おおむね3.6~5cm カンザンなど
極大輪 おおむね5cm以上 シロタエハナガサ

の大きさは1本の木の中でも多少の変異があり、また樹勢によっても変化します。

花弁数

一重 5枚 ソメイヨシノなど
半八重 おおむね5~10枚 ミクルマガエシなど
八重 おおむね10~50枚 カンザンなど
菊咲き おおむね50枚以上 ケンロクエンキクザクラなど

サクラの基本的な花弁数(野生種の花弁数)は5枚で、これを"一重"とします。
半八重の品種の多くは、1本の木の中にいろいろな花弁数の花を着けます。

旗弁: ちょうど旗竿についた旗のように、雄しべが変化して花びらのようになったもの。
ハクサンハタザクラなどに見られます。

開花期

川県林業試験場樹木公園での開花期です。1995年~2001年の調査記録から、標準的な開花時期を求めました。

種によっても多少異なりますが、金沢市内ではこれよりおよそ5日間くらい早く、東京都内ではおよそ10日間くらい早く咲きます。

秋から咲き続ける桜 フユザクラジュウガツザクラコブクザクラなど
早咲きの桜
(おおむね3月下旬に開花)
カンヒザクラ系、マメザクラ系、エドヒガン系の各品種など
遅咲きの桜
(おおむね4月下旬以降に開花)
カスミザクラ系、ミヤマザクラ、そして多くの菊咲きの品種など

その他の花の用語

(雌しべの)葉化:雌しべが葉のような形態に変化していること。フゲンゾウイチヨウハナガサなどの品種に見られます。

柄、小花柄:(
果柄、小果柄)通常は、1本の小花柄に1個の花が着きます。

樹形

枝垂れ(しだれ)性:枝が下方に長く垂れ下がる性質。

サクラの枝垂れ性品種の場合、ジベレリンの欠乏によりこの性質が発現すると考えられています。

例)シダレザクラベニシダレヤエベニシダレウジョウシダレなど

場所

自生 人が植えたのではなく、もとから、自然の状態で生えていること。
原木 その品種として認められた、おおもとの木。
荒川堤 明治初期に、消えゆく江戸の桜が集められ、ここで品種研究が進められました。1924年には国の名勝にも指定されましたが、堤防の改修などを経て戦時中に絶えてしまいました。

 

 


さくら 品種図鑑 TOP へ   いしかわ 森林図鑑

 

 

お問い合わせ

所属課:農林水産部農林総合研究センター林業試験場

石川県白山市三宮町ホ1

電話番号:076-272-0673

ファクス番号:076-272-0812

Email:fes@pref.ishikawa.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?