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更新日:2010年6月17日

そ地科では、指物、挽物、刳物、曲物の木工技術の習得を中心として、籃胎技法や脱乾漆技法等のそ地から塗りに至るいろいろな製作法の研修を行う。
そ地制作の他、きゅう漆や加飾の授業も含む。

きゅう漆科では、時代椀や小箱、茶箱等を塗ることにより、先人の知恵や歴史をはじめ、機能性、堅牢度、形の美しさを追及し格調の高い漆芸品の制作を目的にしている。
きゅう漆の他、そ地や加飾の授業も含む。

蒔絵科では、わが国独特の加飾技法として発展してきた蒔絵の各種技法を習得。また、機能性や形の美しさの理解を深めるため、形のデザインから塗り、加飾までの一貫制作を行う。

沈金科では、中国元時代にわが国に伝わり、輪島塗の加飾技法として発展してきた沈金技術を習得。その彫技は熟練を要するが、それを活かすための図案力、造形力を養う。デザインから塗り、加飾までの一貫制作を行う。

専修科は、漆芸に志はあるが基礎技術を持たない人達のために設置されている。
1年次は、塗りや加飾の基礎実習の他、美術の基本であるデッサン、模写、デザイン、工芸製図等の習得に重点を置いている。
2年次より、専攻に移り、それぞれの技法を活かした作品の一貫制作を行う。
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