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更新日:2013年7月17日

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用語解説一覧

語解説を一覧にしてありますので、活用してください。

  • 自然と人との共生
    自然の保全回復など環境の賢明な利用を図り、自然と人との間に豊かな交流を保つこと。 
  • NPO
    環境保全活動をはじめ、非営利の公益活動を行うことを目的とする団体のこと。  
  • 協働
    県民、NPO、事業者、行政等が補完・協力し合って一つの目的を達成すること。パートナーシップ。
  • 環境審議会
    県民、事業者、NPO、学術機関等の代表者から成り、環境の保全に関する基本的事項を調査審議し、また、環境総合計画の実施状況及びその評価に関して意見を述べるための組織のこと。
  • 環境施策協働推進センター
    県民、NPO、事業者、行政等の協働により環境保全に関する普及啓発や団体活動支援を行う拠点として、県が指定した民法法人又は特定非営利活動法人のこと。 
  • 環境教育・環境学習
    環境に関心を持ち、環境に対する人間の責任と役割を理解し、環境保全活動に参加する態度及び環境問題解決に資する能力を育成すること。
  • 環境白書
    石川県における毎年の環境の状況や環境保全に関する施策の実施状況及びそれらの評価についてとりまとめたもののこと。
  • 水の自然循環
    水は、大気の水蒸気 ⇒ 雨 ⇒ 地上 ⇒ 土壌水や地下水 ⇒ 河川 ⇒ 海 ⇒ 大気の水蒸気という循環をしていて、けっしてなくなりませんが、過剰な水利用や地球温暖化などによって循環が乱され、利用できなくなることがあります。
  • 産業廃棄物
    廃棄物処理法により定められた、事業活動に伴って発生する特定の廃棄物のこと。
  • 指定有害副産物
    その生成あるいは保管が適正に行われなかった場合に、生活環境の保全や平穏な県民生活の確保に重大な支障が生じるおそれがある物のこと。
  • 有害化学物質
    人の健康を損なうおそれがあり、又は動植物の生息あるいは生育に支障を及ぼすおそれがある化学物質のこと。
  • 指定化学物質
    特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(PRTR法)に定める第一種指定化学物質のこと。
  • 生態系
    地域の環境を構成する、水、大気、土、太陽の光、そしてこれらに支えられて生きるすべての動植物といった要素が複雑に関係しあって成り立つ自然のしくみのこと。
  • 里山
    人との関わりの中で形成又は維持されてきた森林、農地、湿地等のこと。
  • 外来種
    動植物で、地域の在来種を圧迫し、生態系に著しく支障を及ぼすおそれがある国内又は国外から持ち込まれた種のこと。
  • 地球温暖化
    人間の活動の拡大により二酸化炭素などの温室効果ガスの濃度が増加し、地表面の温度が上昇すること。
  • 温室効果ガス
    太陽からの熱を地球に封じ込め、地表を暖める働きを持つ気体のこと(二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロン類)。
  • 循環型社会
    天然資源の消費量を減らして、環境負荷をできるだけ少なくした社会のこと。また、水や大気、有機物などの循環が確保された社会のこともいう。
  • 環境負荷
    人の活動によって、環境にかかる負担であって、環境保全への支障の原因となるおそれのあるもののこと。
  • グリーン購入
    商品やサービスを購入する際に必要性をよく考え、価格や品質だけでなく、環境への負荷ができるだけ小さいものを優先的に購入すること。
  • 地産地消
    県内で生産される農林水産物を県内で消費すること。地産地消によって、農林水産物の移動にともなうエネルギーの削減、ごみの減量化、生態系循環の確保などさまざまな環境保全効果があります。
  • グリーンツーリズム
    農山漁村の自然及び文化とふれあい、地域住民との交流等の活動を目的として行う旅行のこと。グリーンツーリズムを推進することによって、農山漁村が有する自然と人との共生のための機能が充実されるようになります。

 

お問い合わせ

所属課:生活環境部環境政策課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1463

ファクス番号:076-225-1466

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