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更新日:2012年2月24日
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飛散量予測 |
石川県林業試験場では、毎年、春のスギ空中花粉飛散量を予測するために、スギ林の雄花着花度の調査(加賀地域35 カ所)を行っています。今年度もこの調査を行い、その結果から今春のスギ花粉飛散量を予測したところ、「昨年の約1月3日(ほぼ例年並み)」という結果となりました(例年値:過去10 年間の平均値)。
スギの雄花芽が形成され始める6~8 月の天気がよいと雄花の量(花粉生産量)は増加する傾向にあります。また、前年の雄花量が多いとその翌年の雄花量は少なくなる傾向があります。昨年の夏は平年より暑くなりましたが、昨年の雄花量(花粉飛散量)は非常に多かったため、両者の影響から雄花量は例年並みになったものと考えられます。
なお、飛散時期の気象条件などにより、花粉飛散量は例年比1.4 倍~7割程度の範囲で変動するものと予想されます(過去10 年間の着花度と空中花粉量の、詳細解析結果からの予測)。
平成24年春 スギ花粉飛散量予測 記者発表資料(PDF:148KB)
シーズン中の花粉飛散傾向を知ることができる、スギ花粉予報カレンダーを提供します。
このカレンダーは、例年の花粉飛散パターンと総飛散量予測値から、シーズン中の花粉飛散量の傾向を示したものです。
石川県では、年による変動もありますが、まず、ハンノキ花粉が2月中旬頃飛び始め、スギ花粉が3月中旬をピークに飛散し、ヒノキ科花粉やカバノキ科、ブナ科の花粉などが4月に飛散します。
樹木以外では、5月を中心にイネ科花粉が飛散します。
[問合先] 石川県林業試験場 TEL:076-272-0673 fes@pref.ishikawa.lg.jp
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