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概要
日本の陶磁器はいつの時代も新たなデザインの探求のなかで発展を続けてきました。今まで総括されることのなかった近代日本の陶磁器デザインに着目し、明治から戦前の頃までを対象にその全容を紹介します。
みどころ
1.デザインの視点から日本近代陶磁史を紹介する初めての試み
2.日本近代陶磁の歩みを、ものづくりの流れとして包括的にとらえた展覧会
3.万国博覧会出品の花瓶、秩父宮邸装飾電燈台、後年人間国宝や日本芸術院会員として活躍した作家たちの若き日の仕事など話題性のある作品を含めて161件を展示
4.石川会場特設コーナーで、明治から戦前までの九谷作品と資料17件を展示
〔監修〕
森 仁史 氏(工芸デザイン史・金沢美術工芸大学柳宗理記念デザイン研究所)
新製マジョリカ額皿板谷波山(東京工業大学博物館蔵)
名称 |
石川県立歴史博物館 |
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住所 |
石川県金沢市出羽町3-1 |
電話番号 |
076-262-3236 |
ファクス番号 |
076-262-1836 |
ホームページ |
一般700円(560円)、大学生560円(450円)、高校生以下無料
特別展・常設展セット券 一般800円、大学生640円、
※( )内は20名以上の団体料金
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