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俵屋宗達の県文《槇檜図》をはじめ、宗達の工房を継承した俵屋宗雪の県文《群鶴図》、さらに宗雪を継いだ喜多川相説の県文《秋草図》など、尾形光琳にいたる琳派様式の継承者による重要な作品を中心に展示します。また、琳派の造形運動リードした本阿弥光悦が、宗達の工房と合作した県文《光悦色紙貼交秋草図》と、尾形光琳がデザインした県文《蒔絵螺鈿白楽天図硯箱》、光琳の弟・尾形乾山の《色絵雲錦手杯台》をあわせて展示し、琳派の豊かな表現世界の一端を紹介します。
喜多川相説《秋草図屏風》右隻
俵屋宗達《槇檜図屏風》
名称 |
石川県立美術館 |
---|---|
住所 |
石川県金沢市出羽町2-1 |
電話番号 |
076-231-7580 |
ファクス番号 |
076-224-9550 |
ホームページ |
観覧料
一般360円(290円)、大学生290円(230円)、高校生以下無料
※( )は20人以上の団体料金
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