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更新日:2020年9月1日
・県が14年の歳月をかけて開発した「ブドウ」で、石川県でしか栽培されていません。
・甘くてジューシーな美味しさはもちろんのこと、巨峰の約2倍になる粒の大きさ、そして鮮やかなルビー色など、まさに「夢のブドウ」です。
・平成20年から市場に出回り、令和元年産の地元の金沢市場の初競りでは、1房120万円の高値で落札され話題となりました。
・出荷時期は7月中旬から9月下旬頃です。
・県が16年の歳月をかけて開発した新品種の梨で、石川県でしか栽培されていません。
・ジューシーで酸味を抑えた上品な甘さと、梨特有のシャリ感が特長です。
・平成29年8月に市場デビューし、令和元年産の金沢市場の初競りでは1箱(6玉入り)10万円の高値で落札され話題となりました。
・出荷時期は8月下旬から9月中旬です。
・県が5年の歳月をかけて開発したトリガイで、餌(植物プランクトン)が豊富な七尾湾で育成されています。
・天然貝と遜色なく、大きく肉厚でほどよい歯応えと上品な甘みが特長です。
・平成27年に市場デビューし、令和元年度の初競りでは1個6千円の高値で落札され、話題になりました。 ・出荷時期は4月下旬から6月です。
・能登の里山の気候風土に適して非常に大きく育つ原木しいたけ「のと115」の中で、傘の大きさが8cm、肉厚3cm、傘の巻き込みが1cm以上の規格を満たした最上級品を「のとてまり」として出荷しています。
・香りや風味が良く、肉厚で歯切れの良い食感が特長です。
・令和元年産の地元の金沢市場での初競りでは、1箱(6玉入り)25万円の高値で落札され話題となりました。
・出荷時期は、12月下旬から3月下旬です。
・県が8年の歳月をかけて開発したフリージアです。
・日本人の好みに合う中間色と、全国でも類を見ないカラーバリエーションの豊富さが特長です。平成24年春のデビュー時は7色から始まり、平成29年に3色追加し、令和2年にさらに白色が追加され、現在11色となっています。
・キャッチフレーズは「旅立ちを祝う花」、花言葉は「希望」です。
・出荷時期は、12月上旬から4月下旬です。
・県内で育てられた黒毛和種で、能登牛銘柄推進協議会が定める肉質基準を満たした牛肉です。
・オレイン酸含有率が高く、きめ細かい肉質と上質な脂にとろけるような食感が特長です。
・平成30年には、目標としていた1,000頭の出荷を達成し、今後は1,500頭の出荷を目標とし、生産体制の確立と認知度の向上やブランド力の強化に取り組んでいきます。
・県が9年の歳月をかけて開発したお米の新品種で、石川県でしか栽培されていません。
・食味が良く、大粒で食べごたえがあり、冷めても美味しいのが特長です。
・平成29年産から本格的に市場デビューし、米袋デザインは「ひ・ゃ・く・ま・ん」のひらがなと大粒のお米をモチーフに、大粒で百満足の食べごたえを表しています。
・県が11年の歳月をかけて開発した酒米の新品種です。
・すっきりとした味わいとフルーティーで香り高い日本酒を造ることができ、削っても割れにくいことから大吟醸に適する加工適性の高さが特長です。
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