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更新日:2022年12月14日

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事業所等内で陽性者が出た場合の対応について

1 事業所等内で陽性者が出た場合の対応について

現在、感染者の同居者や、医療機関や高齢者施設の職員・利用者を除いて、原則、濃厚接触者の特定はしておりません。(厚接触者として取り扱われません)。感染された方とマスクなしで会食をしていたなど、感染のリスクが高い場合は、事業所において対応をご判断いただき、一定期間(例えば、5日間の待機に加えて自主的に検査など)の外出自粛を含めた感染拡大防止対策をお願いします。

2 感染者が出た場合の対応の流れ

  1. 感染者に症状の有無、症状が出た日、感染者と最後に接触した日を確認します。
  2. 確認後、フローチャートを参考に、事業所内における接触の有無等を判断してください。

     

  3. 感染者の感染可能期間に接触があったと判断した場合は、当該接触があった者に対して、以下の対応をお願いします。
    • 接触のあった最後の日から7日間程度は、高齢者等との接触やハイリスク施設への訪問、不特定多数の者が集まる飲食や大規模イベントの参加等、感染リスクの高い行動は控えるよう周知してください。
    • 会話の際にマスクを着用していない等、感染対策を行わずに飲食を共にしていた方については、一定の期間(例えば、5日間の待機に加えて自主的に検査など)の外出自粛を含めた感染拡大防止対策をとってください。

     

  4. 感染者の机などの身の回り品や、多くの人が触れる場所(ドアノブ等)、共有部分を消毒してください。

3 事業者のみなさまへのお願い 

療養終了後に職場に復帰するに当たり、陰性証明等を提出する必要はありません。事業者のみなさまにおかれましては、医療現場に負荷がかからないよう、従業員に対し、陰性証明発行を目的とした医療機関の受診勧奨を行うことをお控えください

新型コロナウイルス感染症に感染した方の職場復帰について

 

お問い合わせ

所属課:健康福祉部健康推進課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1438

ファクス番号:076-225-1444

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