ホーム > 医療・福祉 > 健康 > 感染症対策 > 新型コロナウイルス感染症について(感染された方、県内の感染状況、ワクチン、検査など) > 令和5年5月8日以降のコロナ患者の入院調整について
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令和5年5月8日以降、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ変更に伴い、入院措置を原則とした行政の関与を前提とした限られた医療機関による特別な対応から、幅広い医療機関による自律的な通常の対応へと移行していくことになります。
医療機関において入院を要するコロナ患者が発生した場合には、以下に掲載する「新型コロナウイルス感染患者入院医療機関リスト」及びG-MISを活用して入院調整を実施してください。
※パスワードは令和5年4月27日付健第255号「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ変更後の対応について」にて通知しておりますが、不明な場合は所管の保健所へお問い合わせください。
※一般の方は、お近くの医療機関にご相談いただきますようお願いいたします。
入院後に、重症化のおそれが生じた場合、転院調整は、まず、医療機関間で行っていただきます。
調整困難な場合、保健所にご連絡いただければ、転院調整のサポートをさせていただきます。
令和5年10月以降は医療機関間の自律的な対応に完全に移行します。
入院医療機関リストは9月末まで掲載の予定ですが、G-MISは継続して利用可能ですので、積極的な活用をお願いいたします。
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