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【(重要)石川県高齢者施設等従事者への検査事業の終了について(3月28日受付分まで)】
本事業については、厚生労働省の通知に基づき、本年3月末で実施を終了いたします。
申請期限 :令和6年3月28日(木曜日)申請受付分まで配送いたします。
実績報告期限:令和6年4月23日(火曜日)までに報告書の送付をお願いいたします。
(参考)厚生労働省ホームページ
「新型コロナウイルス感染症の令和6年4月以降の医療提供体制及び公費支援等について」
URL:https://www.mhlw.go.jp/content/001219079.pdf(外部リンク)
【(重要)令和6年(2024年)能登半島地震での配送遅延について】
能登地域では道路事情などにより、一部区域で配送までに時間を要する場合がございます。
(配送不可は解消されておりますが、引き続き、遅延する場合がございます。)
ご不便をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
【5月8日(月曜日)以降の対象施設の変更について】
新型コロナウイルス感染症の五類感染症への位置づけ変更に伴い、
5月8日(月曜日)以降、以下の施設は実施対象外となります。
●学校等
小学校、 義務教育学校、 特別支援学校、 幼稚園
●保育所等
保育所、 認定こども園、 小規模保育所、 認可外保育施設、 児童養護施設等、 放課後児童クラブ
この事業は、高齢者施設等における新型コロナウイルス感染症患者の早期発見および感染拡大防止を図る目的で行います。
そのためには、施設等内にウイルスを持ち込ませない対策が重要となります。本事業の主な対象は施設外との交流があり、感染すると影響が大きい従事者に限定しています。
今回の検査は、検体を採取した時点での感染状況を確認するものです。検体採取日以降の感染が起こらないことを保証するものではありません。
施設等におけるクラスター発生の防止には、日頃からの感染対策や健康管理が必要不可欠です。検査後も、感染対策を継続していただくようお願いいたします。
※本事業の詳細は、本ページ下方の手引き及びQ&Aをご確認ください。
石川県及び金沢市
以下の1)及び2)の両項目を満たす方
1)石川県内に所在する以下の施設等の従事者等(派遣職員や委託職員(厨房・清掃等)等、常勤、非常勤問わず管理者が必要と認めた者を含む)、新規入所者(一時的に外泊していた入所者やショートステイ等宿泊サービス利用者含む)、新規入院患者等外部と接触のあった施設等入所者
ア 高齢者施設等
● 入所系サービス事業所
特別養護老人ホーム、地域密着型特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、介護医療院、
養護老人ホーム、軽費老人ホーム、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、認知症対応型共同生活介護、
短期入所生活介護
● 通所系サービス事業所
通所介護、 通所リハビリテーション、 地域密着型通所介護、 認知症対応型通所介護
● 多機能系サービス事業所
小規模多機能型居宅介護、看護小規模多機能型居宅介護
● 訪問系サービス事業所
訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護(ステーションのみ)、訪問リハビリテーション(みなし指定除く)、
定期巡回・随時対応型訪問介護看護、夜間対応型訪問介護
イ 障害者(児)施設等
● 入所系サービス事業所(居住系サービス事業所含む)
施設入所支援、障害児入所施設、共同生活援助(グループホーム)、短期入所、福祉ホーム
● 通所系サービス事業所
療養介護、生活介護、自立訓練(機能・生活訓練)、就労移行支援、就労継続支援(A型・B型)、児童発達支援、
放課後等デイサービス
● 訪問系サービス事業所
居宅介護、重度訪問介護、同行援護、行動援護、就労定着支援、自立生活援助、居宅訪問型児童発達支援、
保育所等訪問
ウ 医療機関
病院、 有床診療所
エ 救護施設
オ 学校等(5月7日(日曜日)受付分まで)
小学校、 義務教育学校、 特別支援学校、 幼稚園
カ 保育所等(5月7日(日曜日)受付分まで)
保育所、 認定こども園、 小規模保育所、 認可外保育施設、 児童養護施設等、 放課後児童クラブ
※検査に申し込みをする時点で、施設等内にて多数の陽性者が発生しており、保健所の介入がある施設等は申し込みできません。
2)症状がないこと
県下全域
当面の間
原則1週間に2回(施設等の事情による検査回数の変更は可能)
抗原定性検査キット(以下、キット)を用いた自己検査
無料(行政検査)
1)検査実施の通知 <県(又は金沢市)>
石川県又は金沢市の担当課から、対象施設等へ通知します。
2)検査申し込み <施設等>
上記1)の連絡を受けた施設等のうち、検査を希望する施設等は、直接、受付窓口へ申し込みます。
「申し込み及び実績報告様式」(本ページ下方にリンクがあります)に以下の情報を記載し、受付窓口へメールでご提出ください。
● 施設等名(法人名含む)
※施設等ごとに申し込みください。 (同一法人として本部で申し込む際も、施設ごとに申し込みください。)
● 施設等所在地(郵便番号含む)
● 電話連絡先
● 担当者の所属及び氏名
● 施設等種別
● 検査実施週及び実施予定日(週2日で2週分)
● 1週間あたりの検査予定人数
※原則2週分まとめてお申し込みください。
3)キットの配送及び保管 <配送業者及び施設等>
配送後、施設等での保管については、キットの添付文書に従い2~30℃の温度管理を行ってください。
4)実績報告 <施設等>
施設等は、キットの添付文書に従って検査を実施後、申し込み時に用いた「申し込み及び実績報告様式」に必要事項を追記し、受付窓口にへメールで報告してください。
(↓申し込み以降のスケジュールイメージ : 上記記載内容や手引き等と併せてご確認ください。)
1)事前準備 <施設等>
症状に応じて、陽性者のかかりつけ医など身近な医療機関に受診することになります。
実施施設においては、陽性者が出た場合、速やかに受診できるよう、受診先について、事前に検査対象者に周知をお願いいたします。
2)受診 <陽性者>
症状に応じて、かかりつけ医や施設関係医等、身近な医療機関を受診してください。
陽性となった場合の療養期間(推奨)
・発症日を0日目として、5日間は外出を控えてください。
・5日目も症状が続く場合は、症状が軽快して24時間程度経過するまでは外出を控えてください。
・10日間が経過するまでは不織布マスクの着用や、高齢者等ハイリスク者との接触は控える等、
周りの方へうつさないよう配慮してください。
3)その他 <施設等>
休業や施設内消毒等については、施設関係医師と相談し、施設等で判断して対応してください。
高齢者施設等ハイリスク施設において、多数の陽性者が判明した等、対応に苦慮する場合には管轄の保健所にご相談ください。
● 施設等管理者等は、受検予定者の同意を得たうえで申し込みください。また、受検者一覧名簿の作成や検査結果の把握等、受検者の情報を施設等で適切に管理してください。
● 申し込みいただいた時点で実績を報告いただくこと(8の4))に同意したものとみなします。必ず実績報告をお願いします。
※実績報告いただけない場合、報告をいただくまでの間、お申し込みいただけない場合がございます。
● 受検者本人の検体及び結果であることを確認するため、検査は受検者以外の施設職員管理下で実施してください。
● 今回の結果は、医師による診断を伴わない検査です。陽性の結果が出た場合、実際に感染しているかどうかは医師の診断を受ける必要があります。なお、診断にかかる費用については、施設等または本人の負担となります。
● Q&Aを必ずご一読いただき、申し込みを行ってください。
申し込み及び実績報告に関する問い合わせ(提出先)
メールアドレス isseikennsa@mshhs.com
電話番号 080-1964-8395 (電話での受付けは行っておりません)
※エクセル形式のままメール送付してください(PDF形式や圧縮は行わないでください)
※1施設1ファイルで作成してください(集計の都合上、シート分けによる提出はご遠慮ください)
その他、本事業に関するお問い合わせ先は、以下の一覧をご確認ください。
※ 施設等の所在地や設置主体によりお問い合わせ先が異なりますので、お間違えの無いようお願いします。
※ お問い合わせ前に必ずQ&Aの確認をお願いします。
本事業の詳細は、以下のファイルを参照ください。
「抗原定性検査キットを活用した、高齢者施設等従事者の検査事業」に関する手引き及びQ&A(6版)(PDF:1,163KB)
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