濃厚接触者の待機期間の短縮について
1 待機期間の短縮方法
待機2日目、3日目(計2回)の抗原定性検査で陰性を確認した場合、3日目の陰性の結果確認直後から待機解除が可能です。
待機期間の早見表はこちら(PDF:65KB)
ただし、7日間が経過するまでは、下記の対応をお願いします。
- マスクの着用などの基本的な感染防止対策及び検温など自身による健康状態の確認を行う。
- 高齢者や基礎疾患を有する者との接触や、高齢者・障害児者施設・医療機関への不要不急の訪問(受診等を目的としたものは除く)は避ける。
- 感染リスクの高い場所の利用や会食等を避ける 。
2 待機期間の短縮の注意事項
- 3日目で待機を解除することについて、保健所に報告する必要はありません。ただし、事前に職場、学校等とご相談ください(職場等のルールに従ってください)。
- 乳幼児については抗原定性検査キットを用いることは想定しておらず、待機期間の短縮はできません。
- 検査は、薬局等で購入した「体外診断用」、もしくは、インターネットで購入した「第1類医薬品」(一般用)のキットを使用し、各自で行ってください。「研究用」のキットを使った場合、待機期間の短縮はできません。
- 薬局等で実施している無料検査は、期間短縮のためにはご利用いただけません。