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更新日:2010年5月11日

白山のライチョウの記録

山のライチョウについて、江戸時代のいくつかの古文書には山に登った時に出合ったライチョウの話が見た場所や具体的な特徴などをあげて書いてあります。当時、ライチョウは霊鳥だったこと、雷よけや魔よけなどとして羽が売買されていたことなども記録にあることからすると、白山の代表的な鳥として一般に知られていたようです。
献や古老の話などから、明治から昭和の初期までは、確実に生息していたようで、剥製も残っていますが、昭和20年代以降は確実な記録は見られなくなります。近年の現地調査でも全く記録がありませんでした。


白山産とされるライチョウの剥製(石川県立自然史資料館所蔵)

孤立している白山の高山帯

イチョウは、日本に氷河のあった寒冷な時代に大陸から渡ってきたものが、その後大陸とは海で隔てられ、また温暖な気候となってやむなく高山へのがれて生き残った“生きた化石”と言われる鳥です。本州での現在の分布地は朝日岳から穂高岳にかけての北アルプス、乗鞍岳、御嶽山、甲斐駒ヶ岳から光岳にかけての南アルプスなどとなっており、白山はこれらの生息地から遠く隔てられているので、飛んでくるのも容易ではないと考えられます。

 

お問い合わせ

所属課:生活環境部白山自然保護センター 

石川県白山市木滑ヌ4

電話番号:076-255-5321

ファクス番号:076-255-5323

Email:hakusan@pref.ishikawa.lg.jp

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